迷わず決めたフローリング材は木の模様がプリントされた物でした。

注文住宅での打ち合わせの際、フローリング材について私は迷わず、

「本物の木は避けて頂きたい」

と、言いました。私の人生経験が、浅かったのでしょうね。

理由は

  • ささくれて素足にとげが刺さるかも。
  • 日が当たる場所は収縮して反り返るなんて話も聞いていた
  • なんだかんだでメンテナンスが必要
  • 色あせの心配
  • 将来張り替えの必要があり、メンテ費用増大

というイメージがあったからです。

実際施工業者にも言われました。今思えば、苦情やメンテナンスに手間がかからない方に促されたのかもしれません。

結局、私は迷わず人工的なフローリング材にしました。原材料は、かろうじて木ですが、木の模様に見える表面はプリントです。

芯材に木の表面を薄く張った、俗にいう「突き板」以下の完全なる
パチもんです。

コストは下がり、メンテの必要も無く、ある意味満足していました。

無垢材が醸し出す雰囲気は言葉では語れません

 

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LIXIL

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上記3枚のうち、どれが無垢材のフローリングか、分かりましたか?

2枚目が、無垢材のフローリングです。現実にみると、写真以上に風合いの差が出ます。

 

天然フローリング材 硬さとコーティングだけは気をつけて

木を勉強して感じる事は、それぞれ個性がある事。それと英語名と日本語名で若干混乱するが、翻訳表を確認すればすっきりする事です。

さほど難しくありません。

天然の木をフローリングで使用する場合は、硬さを考慮してください。すぐにへこんでしまう木や、結構硬い木まで様々です。

また、無塗装は危険です。コーヒーをこぼしたらそのままシミになってしまうような、そういった対応は後悔のタネになるようです。

風合いを傷つけない透明な蜜ロウなんかで対応するのが良いそうですが、プロの方に聞いてください。

私が皆様にお伝えしたいポイントは、無垢フローリングは、味があってとっても暖かみを感じますので、コストの関係で無垢フローリング材をあきらめかけている方も、再度無垢フローリングを検討されてみてはどうかという事です。