9月からの新学期にあわせて家を購入される方は結構いらっしゃるようですね。

不動産屋さんのデータだと、4月、12月についで、9月も引き渡し件数が多いようです。

ある政令指定都市の住居費負担の評価データによると、55%の家庭が、贅沢は出来ないが、何とかやっていける。というレベルだそうです。80%が、居住費が家計に影響があると言っています。

この都市、泣く子も黙る日本で5本の指に入る関東のおしゃれな市です。

 

本日は、そんな大多数の一人である私が実施した、固定費削減で効果が大きかった物をいくつかご紹介します。

 

効果絶大な固定費削減 生命(終身)保険の見直し

私は以前、積立型生命保険に加入していました。

毎月5万円ほど天引きされ、65歳になったらまとまったお金が返ってくる仕組みの商品でした。

家を買えば、団体信用生命保険に入ります。また、不幸にも稼ぎ頭が無くなった場合、国から遺族年金も出ます。

そして、足りない物を掛け捨て生命保険で賄ってみてください。

住宅費、教育費は人生の中でも大きな出費です。年功序列の給与体系が崩壊した今、頼りになるのは解約して引き出したら損する保険資産より、流動性のある現金です。

医療保険は治療費については保障する物の、治療中の給与は保障しない物が多数あります。

治療費も、毎月天引きされている健康保険で全額負担はありません。

我々が毎月給与から天引きされている保険料は、なにも高齢者の医療だけに充填されている訳ではありません。

既に国の公的生命保険、医療保険に入っているといってもいいでしょう。
それを使わずに新たに保険に入るのは、どうかと思います。

65歳で3000万円などの積立型終身保険は、途中で解約したり、その資産を担保にお金を借りると、とてつもない利子が付いて回ります。

積み立て終身保険は、払込済予定の年まで、どんな事があっても払い込み、かつすぐに引き出さない人だけが、メリットを得られる制度です。

私は終身保険を払込済にしそのまま放置し、掛け捨て生命保険に切り換えました。医療保険の変わりに、会社の福利厚生の給与サポート保険に入りました。

結果、毎月56,000円だった保険代は、8000円にまで縮小しました。

年間57万円の削減です。

大病を患った際の医療費は、払込済にしている保険を解約して充てます。

医療保険のパンフレットに載っているような病気になる確率、一度ご自身で調べてみると良いでしょう。

注意点
終身保険をやめたい時は、解約せずに、払込済にしてください。
解約=多くのお金が戻ってこない
払込済=保険会社が少ないが運用してくれる。

すぐに現金が必要な場合を除き、終身保険をやめたい時は払込済にしてどうしても必要なときに解約する。こうする事で、時間が経てば立つほど、損するお金は少なくなって行きます。

この辺りを押えたあとに、保険相談員に相談すると非常に効果があるかと思います。

実は私、生命保険で2度失敗しており、100万円くらい無駄にした過去があります。

 

知識無く行くと、あまり変わらない保険を組増される可能性がありますのでご注意を。



効果絶大な固定費削減 車のローン

今お持ちの車を末永く乗るという事です。車はローンが終わりに近づいたり、ご近所さんが立て続けに新車を購入したりすると、何となく、そろそろ変え時かなと思ってしまうものです。

車は、毎月50,000円のローン返済(ボーナス返済込)の他に、重量税、ガソリン代、2年に1度の車検費用等の維持費がかかります。私の維持費は2年間で42万円。1月あたり18,000円。

車をローンで買うという事は、ローン金額+18,000です。
私はローン支払い中は、50000円+18000円を毎月支払っていた事になります。

ローンが終わった事で、維持費のみになりましたので、年間60万円の出費が不要となりました。ここで車を買うと、元に戻ります。

新築購入後の新車は、危険です。



効果絶大な固定費削減 携帯電話

とにかく、格安SIMへの変更をお勧めします。

以前は夫婦で毎月2万円、今は夫婦で毎月7千円。年間15万円の削減です。

若干利便性は下がりますが、15万円の差額を考えると許容の範囲内です。

収入が高いひとほど格安携帯というデータも多々あります。
携帯電話は、なにも考えずにすぐに変える位の勢いで良いです。



効果絶大な固定費削減 禁煙

タバコ1日1箱の方は、420円×365日で年間タバコ代153,300円です。

毎日500円玉貯金をしているような物です。(年間182,500円貯まる)

ついでにタバコ1本数のに使用する時間は平均7分(移動込み)

年間851時間、丸々35日分です。

禁煙は、現代人が一番欲しい時間とお金が手に入ります。

能力に関係なく、生産性が格段に上がります。

効果絶大な固定費削減 ガーデニング水道代

家を買ってガーデニングを楽しみたいと思っているのであれば、是非お勧めしたい、雨水タンク。

雨水を溜め、その水で植物に水やりをします。

洗車にも活用出来ます。(最後はきれいな水で流しますが)

私は芝生が趣味なのですが、芝生の水やりで1回あたり110ℓの水を使いますので、(1ℓ0.33円)だとすると、毎日110ℓあげたとして年間13,000円弱。

10年で13万、35年で45万円です。

水道や電気は毎日使います。こういった仕組みを作っておけば、後は気にせず生活するだけで、毎日節約出来るのです。

節約してどうするの?

給与天引きで積立を行います。
今までいろいろな貯金方法を試しましたが、これが一番確実です。

財形貯蓄や確定拠出型年金制度に振り返る事も良いですよね。非課税なので貯蓄金額以上のメリットがあります。

しかし、引き出すのに手続きがいるというのが、私の嫌う所です。

こうして少しまとまったお金が出来たら、積立型株式投資や401Kの投信の商品を少しリスクの高いものに一部買えるなどして、集めたお金に働いてもらいます。

 

まとめ

私の場合はメタボ生活だったため、上記の見直しで年間150万円の固定費削減が実現出来ました。車はさすがに15年もしたら1台くらい買うとしても、年間100万円近くの削減額となります。

仕組みを作り、あとは気にせず生活するだけでコスト削減が出来る固定費の見直し。

くれぐれも、「冷蔵庫はすぐ閉める」「電気はすぐ消す」なんていう しょーもないコスト削減で、せっかくの新居ライフに精神的な負担を増やすような事だけは無いようにしたいものです。