私は17歳から無趣味でした

高校野球硬式野球部をわずか2日でやめたあの日から35歳まで、無趣味でした。

仕事はそれなりに忙しい、子育ても大変。

でも、時間を完全に忘れて没頭出来るような事が無く、このまま老後を迎えていいのかな?

と思う日々が続きました。

貴方の参考になれば幸いです。

ブログを趣味と言えるようになった訳

高校の現代文学の先生が僕に言ってくれた、忘れられない一言が今の趣味につながっています。

「君の作文は人を引きつける物があるね。小説家にでもなれば?」

私のブログを読んでいただければお分かりの通り、その言葉は「おせじ」だったのだと思います。

しかしその言葉に触発された私は、高校三年のときに小説を書き、出版社に送った経験があります。

もちろん、落選したのでしょう。出版社からの返信はありませんでした。

その後は文章力の事なんて忘れていました。

でも、職場では、

「貴方の話し方はとても分かりやすい」とよく言われる事がありました。

自分では意外に思える評価でした。

その経験と高校時代の現代文学の先生の言葉がある日突然つながって

と、思ったのです。

そんな理由で始めたブログ。

最初第一歩を踏み出すのはとても労力が必要でしたが、踏み出して見るとあとはトントン拍子。

別にブログで稼ぐつもりは無いのです。

文章を書く事が、私の没頭タイムなのです。

株を趣味と言えるようになった訳

私は小学校の頃、東京証券取引所で働く方の「手サイン」に憧れていました。

時代はバブルのまっただ中、毎日ニュースでは大勢の証券マンが紙と手サインで大商いをしていた時代です。

「将来は証券取引所で働きたい」

そんな夢を持っていました。

しかし「証券取引所の手サイン」もIT化とともに消滅。

僕の浅はかな夢は、時代の流れとともに散ったのでした。

しかし、株式の興味は少し残っており、学生時代も証券取引所で働く方の授業を取っていました。

でも、そんな想いも、いつか意識の奥底へ。

就職活動時の価値観は大切に

時がたち、大学四年生になり、私も就職活動を行いました。

就職活動の際は、とにかく完全実力主義の会社に絞りました。

たくさん稼ぐ為なら何でもします!!!

私はお金、経済活動が好きだったのです。

「小さい頃の証券マンの夢」×「お金が好き」=株式投資

小さな一歩は大きな進歩

株式投資は、「興味がある」状態と、「5000円でも投資している」状態とでは雲泥の差です。

なけなしのお金でも、投資していると、投資先の会社を調べたり、他の会社の情報を調べたり、日経新聞の読むページが変わったりと、たくさんの
「新たな視点」を持つ事が出来ます。

世の中を多角的に見る事が出来るようになるのです。

 

別に儲けなんて無くたっていいんです。

 

芝生管理を趣味と言えるようになった訳

私は植物や動物を育てるという事がとても苦手です。

マメに実施しないと行けないメンテナンスなども続いた事がありません。






というわけで、周囲の反対を押し切り、天然芝を選択しました。
しかも、床土から改良して自分で植えるという素人が手を出してはいけないようなことを。

これがまた、ドハマりしていて、今一番の趣味になっています。

高校野球観戦が趣味と言えるようになった訳

アラフォーの私には選手として甲子園を目指す権利はありません。
野球部を2日で退部した私は、挑戦すらしなかった事になります。
一生に一度しかない、球児として甲子園を目指す夢。

また、1996年甲子園決勝 熊本工業対松山商業の「奇跡のバックホーム」当日、甲子園球場にいたけれど、スケジュールの都合でその瞬間を見ずに甲子園を後にした事が影響しているかもしれません。

 

高校野球は、苦い思い出として、私の心に刻まれていたのです。

苦い思い出だからなのか。熱闘甲子園を見ていると、病的なまでに涙が止まらないのです。

ちなみに映画や他の映像では、一切涙を流した事はありません。

一番困っちゃうのが、

「花巻東 最後のノック」

何回見ても、泣いてしまいます。

「監督さんっ!監督さんの元で人生を学べて、自分は幸せ者です!!!」って・・・・

親父の影響からか、吹奏楽が何となく好きです。

「熱闘甲子園を見て、毎回号泣している私」×「吹奏楽が好きな私」

今ではブラスバンドの応援もハマってしまい、出勤時にブラスバンドの応援を聞きながら出勤しています。

高校野球の応援 ブラスバンドのおすすめ高校は

クオリティの智弁和歌山 圧倒的サウンドの習志野 ノリノリ浦和学院
テンポが子気味よい駒大苫小牧・・・。

 

「趣味が見つけることができた」その要因は?

今までの人生を振り返り、好きな事ではなく、好きだった行為を思い出す。

一つ目の趣味としてご紹介したブログ。これが趣味にまでなったきっかけは、「文章を書く」という好きだった行為を切り出して考えた事で生まれました。

「興味がある事」と言われると少し考えてしまいますが、「何だか好きだった行為」で思い出して見ると、意外と出やすいのではないでしょうか?

自分で考えるのではなく、印象に残っている他人からの評価を思い出す

自分が考える自分と、他人が見る自分の評価は違います。

「ブラインドポテンシャル」と言うとかっこ良いですね。

「自分が気づけていない自分の魅力」というものは、自分が思っている以上にあるようです。

そこにもヒントがあるような気がします。

いつもの行動から逸脱してみる

毎日通っている駅までの通勤ルートを変えてみる。

いつもの電車ではなく、1本外してみる。

電車の中でのスマホをやめて、外の景色を見てみる。

行きつけの居酒屋ではなく、話題の店に行ってみる。

普段迷い無く選択している「何か」を、「全く逆の選択」をしてみる。

「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」

ヒンズー教の教えなのか、ウイリアムジェームスの言葉なのか、柔道家の言葉なのか、諸説あるようですが、この言葉は趣味を見つける際に大いに役立つ言葉だと思います。

行動が変われば、単純に出会いが変わる訳です。電車を一本ずらせば、一気に今までとは違う多くの方に出会う事になります。行きつけの居酒屋から初めての店に行ったり、外の景色に目をやったら、全く出会った事が無い方と目が合うかもしれません。

いつもと違う選択をすると、いつもと違う反応をする新たな自分に出会えるかもしれません。

趣味は外から見つけ出すのではなく、自分を見つめ直す事で生まれる

誰かからすすめられた趣味は長続きしません。長続きするという事は、自分の中に何かしらの「好き」という担保が無ければ続かないのです。

趣味がなかなか見つからない、始めてみたけど長続きしない

という場合、他人から勧められた、流行っていたから、等の理由から始めた趣味 打ッタリしませんか?

どんな人でも、「理由無く楽しい行為」という物が自分の中にあるはずです。

そこを深堀すると、素敵な趣味が見つかるかもしれません。

趣味は最初から趣味ではない

ブログ、芝刈り、株式・・・何かに熱中していたら、他人が

と言うような知識が蓄積されていきます。

周りが感心するような知識が増えて行くと、さらにのめり込んで行くようです。

始めた段階では、他人に語れる物は持っていないはずです。

くらいしか言えないでしょう。

でもどんどんハマって行くと、人が感心するような知識や成功体験がどんどん生み出されて行きます。

そうなると、「趣味」っぽくなってくるのではないでしょうか?

「最初から趣味という物は無く、気づいたら趣味になっていた」

そんな感覚です。

まだまだあるよ。私の趣味になる可能性のある事

ゴルフ
元々運動が好きで、一回言ってみたら、ヘタクソでも森の中を歩いているだけで気持ちがいい。

筋トレ
単純にかっこいい親父になりたいなって。

DIY
芝生を自分で床土から作り上げる事が出来た自信から、ブロックフェンス、ウッドフェンスなど、何でも自分で作ることに楽しみを見いだせるようになりました。次は外水栓でも作っちゃおうかな。

まとめ





そんなイメージです。

英語で趣味をhobbyといいますが、その意味合いは、ちょっと日本人の想像している趣味とは違います。

どこかで勉強したり習ったりして、そのスキルで稼げちゃうような、そんな凝った物をさします。

空いている時間に楽しむようなものは、interestsと言います。

最初からhobbyを探そうとしていませんか?最初はinterestsでいいのです。

肩肘張らずに、貴方のinterestsを探しましょう!!