成長にかげりが見え始めた姫高麗芝

2017年9月2日の我が家の芝生です。

 

芝生の成長速度は、8月上旬は2週間で8㌢でしたが、今年は長雨と日照不足もあり、現時点で2週間で5.5㌢と、かなり鈍化しました。

秋の芝生管理 注意点

秋は暖地芝生は成長が鈍化するので、刈り込みすぎて「軸刈り」をしてしまうと、復活に相当の時間を要しますので、芝刈りの時は、短く刈り込みすぎないようにします。

昨日は、15ミリで刈り込んでいます。

 

 

芝刈りの注意点

芝刈りで一番避けたいのが、軸刈りです。

芝生は、良く見ると、茶色い土台の上に、緑の葉が乗っかっている構造になっています。

10階建てのビルで例えると、3階までが茶色の土台、4階から10階までが緑となりますでしょうか。

一度に深く芝刈りをしてしまうと、上の10階から2階までを刈り込んでしまいます。

残る部分は土台の茶色い部分だけですので、芝刈り後に茶色くなってしまうのです。

これが軸刈りの恐怖です。

軸刈りを避ける為の対策および軸刈り後の対処

軸刈りをしてしまったら、成長を促進して回復を待つ他ありません。

軸刈りをしないようにする為には、芝刈りの刈り高を調整します。

例えば、10㍉の芝生を㍉にしたい場合は、
10㍉→7㍉
7㍉→5㍉
5㍉→3.5㍉
3.5㍉→2.5㍉

徐々に短く刈り込みます。

暖地芝の場合は、梅雨明けからお盆過ぎまでは成長が早いので、週2回芝刈りが行えます。

 

秋の芝生管理 重要な事

秋の芝生管理で重要な作業は,肥料をあげる事

もちろん、週一回の芝刈りとサッチングも大切です。また、凸凹部分を治す目土も必要です。

床土に直径1㌢前後の穴をあけ、そこに目土を入れ籠むエアレーションも必要な時期となりましたが、一番重要だと思われるのが、肥料です。

成長が鈍化したと言っても、10月くらいまで緑が楽しめます。そのクオリティが、ご近所が羨む芝生への近道です。

周囲の芝生が茶色く休眠期に入る中、あなたの庭だけ緑だったら、気持ちがよいですよね。

暖地芝は、10月くらいから活力が無くなり、早いタイミングで茶色く変色してきます。

この9月に良質の肥料を撒く事で、休眠期を送らせ、休眠期までの緑の色を濃くしてくれるのです。

この肥料は格別です。

肥料選びの最大の目的は、芝生に活力を与え、より緑が濃くなる効果が出る肥料を選ぶ事です。

私が使っているこの肥料、即効性と緑の濃さが格別です。

ホームセンターで購入した1000円前後の肥料と使い比べての感想です。

また、私の芝生の写真を見て頂き、「我が家より綺麗だな」と思っていらっしゃるのであれば、試してみる価値はあるかと思います。

 

価格に驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが、月に1回、1平米あたり20グラムから40グラム。一袋5キロ入りですから、結構長持ちします。

 

ちなみに芝刈り機はキンボシの芝刈り機を使用しています。

バロネス社の芝刈り機も将来使いたいと思っていますが、ブログに寄せられるコメントを拝見させて頂くと、キンボシ推しの意見が多い事も事実です。

この価格でこの切れ味は、他社には無いと思われます。

10月はこの芝生を壊します。

今年は、冬に寒冷芝を植え、年間通じて緑を楽しむオーバーシーディングに初挑戦します。

床土も凸凹が目立ち始め、硬くなってきた時期でもありますので、床土改善も含め、思いっきり壊して行こうと思っています。

時期が近くなったら実体験としてシェアします。

初めてなので失敗するかと思いますが、それが皆様のお役にたてれば良いと思っています。

2017年、晩秋あたりに記事が書ければと思っております。お楽しみに。