芝生管理、そんなに難しくありません。

 

いきなり結論から申しますと、

 

少しでも芝生に興味をお持ちであれば、思い切ってやるべきだと思います。

 

 

私も庭を芝生にする前は、「手入れが大変だからやめておけ」って、

 

 

芝生管理をした事無い人にたくさん言われました。

 

 

「飽きっぽいんだから人工芝で終わらせとけ」とも、言われました。

 

 

でも、天然芝を植える事にしたのです。

 

 

理由は、やりたかったから。

 

 

やる前に難しいと言われていた事が実際どんな感じだったのか、実体験から記事にしてみたいと思います。

 

 

※芝生には1年中緑を保つ品種と、冬は茶色になり、春から秋にかけて緑になる種類があります。1年中緑の品種については、関東以南は夏場にとっても気を使いますので、初心者には向かないかもしれません。今日は、冬場茶色になる品種のお話です。

 

※ゴルフ場のグリーンのようなパッティンググリーンを希望の方も、水やり等の頻度が異なります。

 

 

今日はフェアウェイ程度で、かつ冬は冬眠する芝生という条件でお話しします。

 

 

週休2日、とれていますか? 条件はそれだけ

 

 

貴方は毎週2日、お休みがとれますか?

 

 

もし2日以上とれているのであれば、誰でも芝生管理は可能です。

 

 

年間の作業はざっとこんな感じです。

 

  • 冬場は冬眠期に入りますので、手入れは不要です。
  • 水やりは春、秋は週に1回もしくは2回、夏場は毎朝です。
  • 芝刈りは梅雨前後から週1回。7月から9月は週2回が理想です。
  • 肥料は各月1回。年間5、6回程度です。
  • 芝生のカス取り(サッチング)は、芝刈り後毎回が理想
  • 目土などの芝刈り以外の作業は、霧がありませんが極論1年目は実施しなくても大きな差は出ない

 

 

ポイントは、水やり、芝刈り+サッチング、肥料やり

 

 

 

この3つが定期的にできていれば、ある程度の芝生を作る事ができます。

 

 

 

そこで仕上がった芝生をさらに上のレベルに仕上げたいのであれば、いろいろこだわれば良いのです。

 

 

上記の方法で管理した我が家の芝生です。

 

 

どうせやるなら「きれいな芝生」に

 

「これくらいならできそうだ」と言う方は、ぜひ一つだけ、聞いていただきたいアドバイスがあります。

 

 

道具にこだわってほしいのです。

 

 

 

こだわってほしい道具はただ一つ 「芝刈り機」です。

 

 

 

芝刈りとは、ただ芝生を短く刈るという事だけでなく、奇麗な芝生を作る上で、重要なもう一つの役割があります。

 

芝生は本来、天に向かってのびていきます。そうすると、芝と芝の間隔が目立ち、奇麗な緑には見えません。ところが、芝刈りを繰り返すと、天に向かって伸びていた芝生が、地面と平行に向かって成長するようになります。

 

芝刈りを繰り返せば繰り返すほど、地面と平行に伸びていくようになり、結果として、芝生同士が重なり合うような形で密度が濃くなっていきます。

 

 

これが、「きれいな緑の芝生」の仕組みです。

 

 

水をまき、良い肥料を使いどんどん成長させ、芝刈りを繰り返す。

 

 

この一見矛盾しているような一連のサイクルで、「芝生の緑は美しくなる」と言う訳です。

 

おすすめの芝刈り機

 

そして、芝刈り機で一番重要な事が、切れ味です。

 

例えば、切れ味の悪い鋏で、画用紙を切ったとします。無理矢理切ったあと、画用紙はどうなっているでしょうか?

 

 

芝刈り機も同じで、日本刀のような切れ味をもつ芝刈り機は、芝刈り後の芝生が見違えるほど奇麗になります。

21平米、7坪程度の広さの芝生のために必要な時間

40坪程度の土地に、30坪程度の家を建て、残りの土地が駐車場と庭だった場合、芝生面積はだいたいこれくらいかと思います。

 

芝刈り、サッチング、水やりで、週一回約1時間程度の時間です。一番成長する時期でも2時間弱です。

 

1週間は時間にすると168時間。3分の2が仕事と睡眠だった場合、55時間が自分の時間。

 

 

そのうち2時間程度を費やすだけで、最高の癒しを毎日獲得する事ができます。

 

いかがでしたか?

 

 

 

必要最低限な行動以外の事に時間を費やす事は、新たな発見にもつながります。

 

それを遊びと言うのでしょうか。

 

時間がないとおっしゃりますが

 

 

スマホから少し離れれば、一週間に2時間程度なんて簡単に作り出せます。

 

 

皆様もぜひ、芝生の癒しを体感してください。