芝生管理でよかった事

芝生管理(姫高麗芝)4年目突入。昨年の夏はここまできれいにする事ができました。

今年は、よりよい芝刈り機を購入する事、転圧ローラーを購入する事、冬はオーバーシーディングではなく、緑に染める対策を行う事を実施する計画です。

あたらし事をする前に、今までいろいろ試行錯誤した中で、やってよかった事と、後悔した事が出てきました。

本格的な芝生管理が始まる前に、まとめてみました。

芝刈り機を妥協しなかった事

芝生がきれいに見えるかどうかは、緑の濃さによります。
緑を濃くするためには芝刈りの頻度を上げる必要があります。

切れ味の悪い芝刈り機だと、芝生の切り口が茶色くなるので、芝刈りの頻度をあげれば上げるほど、芝生を痛め、茶色い切り口がどんどん広がる事になります。

これは悲劇です。

芝刈り機はよいものを選ばない限り、きれいな芝生は実現しません。

電動を検討の場合も、よく考えてくださいね。

コードメンテナンス、重さ、操作性、保管場所など、電動だからといって楽な訳ではありません。

軽くて小回りが利いて、コンパクトで持ち運びやすい手動の方が、楽な場合もありますので。

肥料、目土、目砂をよいものにした事

ホームセンターで売っている芝生の肥料から、本格的な肥料に変えたときのあの驚きは、今でも忘れません。

即効性、緑の濃さが、全く違いました。

それ以来、私は、肥料だけでなく、目土、目砂にも気を使っています。

安いものは使わない。

雨水を利用する道具を買った事

夏は毎日水やり、晩春と初秋も週2、3回は水やりが必要です。

夏はとにかく、可能であれば日の出前にたっぷりと が基本。

たっぷりはどのくらいか?1㎡あたり4リットルから6リットルです。

2、30平米の我が芝生にそのペースで水を撒いても、年間1万円行かない程度ですが、水不足の時や、節約志向の世の中において、抵抗感が全くないというのも嘘になります。

雨水を利用すれば、エコでもあり、洪水防止にも貢献できます。ご褒美として、市町村から多額の補助金も出ますので、誰にとっても不都合はありません。

私は1万円で雨水タンクを購入し、5000円の補助を得ました。

 

芝生をはがした経験がある事

一度芝生を張ってしまうと、はがす事を非常にためらうようになります。

一度工事で、どうしても剥がさなければならない事があり、思い切ってスコップで剥がしました。

すぐに元に戻るし、凸凹の部分は修復できるし、痛んで修復不能な場所も植え替えできるし、全くビビる事ではありませんでした。

部分的に芝生を剥がす事にビビらなくなった事は、大きな経験でした。

サッチングをこまめにした事

1年目の5月から7月、100本以上のキノコに占拠された事がありました。

数種類の薬をまきましたが、改善が見られませんでした。

また、薬はできるだけ使いたくない私にとっては、効果が出ないのに使わざるを得ない状態に、嫌気もさしていました。

最終的に、サッチングをこまめに実施した事が、キノコ対策で一番効果があるという事に気づきました。

サッチングをこまめに実施して以来、キノコは本当に1本も出てきません。

グラステン水和剤と出会った事

芝生の農薬嫌いである私でも、グラステン水和剤だけは唯一家に保管しています。

キノコ対策時に、サッチングとの合わせ技で、効果があったように感じた事がきっかけです。

初年度は、部分的に色が変色する病気にも悩まされましたが、今はほとんど病気にすらかかりません。

グラステン水和剤は、葉腐病や根腐病、フェアリーリング病に効果があると同時に、予防効果があるのです。

春と秋に水に薄めて撒く。この一回の手間が、「治療と予防」両方をカバーできると感じています。

 

際を刈る道具を購入した事

芝生の際や芝刈り機が入れない隙間というのは、想像しているより面積が多く感じます。

芝生の際は最初は気になりませんでしたが、芝刈りを頻度よく行うと、必ず気になります。

際だけ芝生が長くなる、際から庭の外側に伸びだした芝生が、直線ではなくなるためです。

際の部分が直線になる効果というのが、想像しているよりもインパクトがあり、橋をきれいにするだけで、きれいな芝生の印象がぐっとあがる事には正直驚きました。

頭髪で言うと、耳の周りをきれいに刈り込むと、床屋さん行ったね?ってなる効果と似ています。

芝生管理で後悔した事

ホームセンターで目砂を安易に買った事

ホームセンターで買っては行けないなと思うのが、肥料と目砂です。

特に後悔したのが目砂です。

床土の通気性、浸透性を維持するために、たまに目土だけでなく、目砂も目土に混ぜて与えています。粘土質の土壌地域では、必須の対策と言ってもよいでしょう。

ホームセンターの目砂は、芝生専用の砂ではないため、目が粗いです。また、湿り気も多く、水を通すというよりも、吸収して重くなるようなことがあります。

一番細かい砂を選び、撒いたのですが、芝刈り機が通るたびにカチカチ音がして芝刈り機の歯を痛め、雨が降ると、思ったほど水を浸透しないという事態になってしまいました。

一度撒いてしまった目砂、取り除くのが非常に大変です。目砂はよいものをというのは、私のルールとなりました。

 

凸凹の床土

最初に芝生を張る際、本当にきれいにしたつもりでした。でもそれは、表面をきれいにしただけで、踏み固めが不十分だったのだなと思っています。

土の密度が高い部分、低い部分が残っていたため、芝生が根を張り、養分を吸収し始めると、密度の低いところは、へこんでいくなどの事態となりました。

また、芝生は環境の良いところで生育させ、切り出して出荷されますが、切り出されたときに、芝生のマットの裏についている土の厚さはバラバラですのでどんなにきれいに張っても、凸凹は発生します。張った後の転圧も大事なんですが、それも不十分でした。

張る前の転圧、張った直後の転圧は、しっかりと行うべきです。

ただ、しっかり行っても芝生を平にする努力は必要らしいので、今年はコンパクトローラー購入を検討しています。

オーバーシーディング

簡単に言うと、うまく行きました。冬も緑の芝生を実現させる事ができました。

冬も緑の芝生に オーバーシーディング初体験

しかしながら冬芝も冬は生育しませんし、色も緑が褪せてきます。

冬もがっつり芝刈りして、いろいろ手入れの楽しみが増えるのかなと思いきや、そうでもありませんでした。

これだったら、今年の冬は、芝生を緑に染める方法を試したいと思っています。

いかがでしたでしょうか?

芝生の手入れって、言うほど難しくありませんし、ソンンアに時間を取られる訳ではありません。

その上、得られるメリットが格別だから、やめられないんですよね。