我が家は長雨でもキノコは全く生えていません。

2年前はキノコの大量発生で大変な思いをしました。

我が家はキノコ対策を試行錯誤した結果、今では何があってもキノコが生えない、優秀な芝生に

私が実行した芝生のキノコ対策をご紹介します。

芝生にキノコが生える原因を考える

芝生にキノコが生える状況というのは、土の中に少なからずキノコの菌があり、それが床土の状況で繁殖し、氷山の一角としてキノコが出てくるというものです。

キノコの菌を死滅させる対策

我が家はこの薬を年に2度ほど散布しています。

この農薬は、芝生の殺菌剤です。

キノコが絡む、フェアリーリング病にも効果がありますが、ラージパッチ、春ハゲ病、さび病など、様々な病気にも効果があります。

2年前にキノコが大量発生した際に1度散布した所、徐々にキノコが減少して行きました。

それ以来、定期的に撒くようにしています。

しかし、これだけでは不十分です。

床土の状態を良い状態にしておく対策との合わせ技

菌に対して薬で抑えただけではキノコは押えられません。床土の状態を良くする為のアクションも必要です。

実は芝刈りをした後、想像以上に芝生の刈りカスが表面に残ります。

芝生の刈りカスはすぐに土に還りません。土に還らず、地表に積もります。雨が降ると芝生の刈りカスが濡れ、床土の上にこびりつくように積もります。

これが土の呼吸をしづらくする事になります。

しかも土の上に積もった水を含んだサッチの状態で晴天になると、本来は芝生にとってよいとされる日光も、蒸れるという方向にエネルギーが向かい、床土状態をさらに悪くします。

だから、サッチングは重要なのです。

サッチング熊手、どんな熊手がいいの?

どんなに広い芝生でも、飛び石の周りやウッドデッキの基礎柱の周り等、通常の熊手では入れないスペースの場所があります。

幅広の熊手と狭い熊手の2本を持つのもばかばかしいですよね。

  • 熊手の幅を調節出来るものが最近出始めています。
  • 柄の部分が短いと、腰に負担がかかりますので、絵の部分が長いか、伸縮可能な物が良いです。
  • 爪と爪の間が広すぎると、サッチングしても隙間からぴょんぴょんサッチが飛び跳ねるだけで、なかなか集らないという事もあります。爪と爪の間もある程度の狭さが必要です。
  • 爪の先も、丸くなっているほうが傷つけずに済みます。
  • 軽さ。

そんな理由でこれを使っています。

 

 

我が家の芝生成長時期のサッチングでは、牛のえさになるくらいのサッチが取れます。この山が6個くらい出来ます。(24平米程度の芝生)

この茶色いサッチが地表に積もっていた物です。

秋に実施しておきたいサッチ分解剤

熊手でのサッチングが大変だという方には、もう一つの方法があります。

サッチ分解剤でサッチを栄養素に分解し、土に返す方法です。

少し時間がかかりますが、サッチ自体が分解されて肥料になるので、害もなく、秋口の緑の延長にも効果を発揮します。

まとめ

私は専門家ではないので断定はしませんが、定期的にグラステンを散布し、芝刈り後に必ずサッチングを行う事で、芝生のキノコを押える事が出来ています。

2017年10月の大型台風21号。

これが過ぎ去った後、気温が一気に上がるようです。

サッチが積もっている場合、台風の後の晴天で今までの長雨の水分が気化し、一気に蒸れると、急激に病気やキノコのリスクが急激に上がります。

春と秋は、芝生にとって病気の季節。

症状が出る前に、押える事が一番重要です。

症状が出てしまっても、適正な対応をしていれば、時間とともに収まります。