本記事は、芝生のキノコ撃退に焦点を絞った記事です。

どうして生えるのか?なぜ芝生にとって悪いのか?どんな種類があるのか?フェアリーリング病とは何か?等は、たくさんすばらしいサイトが他にありますので、そちらでご確認をお願い致します。

 

今回は、6月に25㎡の芝生に生えた約100本のキノコを、8月に0本にした実体験に絞り、記事を書きます。

芝生のキノコの撃退方法

芝生のキノコ対策には、大きく2つの対策が必要です。

  1. キノコの菌にダメージを与える→薬
  2. キノコが好きな土壌を嫌いな土壌にする対策→サッチング

 

まずは、キノコの菌にダメージを与える方法からお話しします。

グラステン水和剤

いろいろな方に聞いて最終的に行き着いたグラステン水和剤。

フェアリーリング病だけでなく、ラージバッチ、さび病、いもち病など、様々な病気に効果を発揮します。

散布後、キノコの勢いがかなり衰えました。

保管方法や散布時には注意事項を良く読んでくださいね。

1キロ単位の販売のみとなります。小分け販売は、探した限り見つかりませんでした。

芝生の管理は長い付き合い。常備薬として、常に持っておくと便利です。

サッチング

キノコのダメージを与えたあとは、キノコが好きな土壌を嫌いな土壌にする対策→サッチング です。

サッチとは芝刈り時に出るカスなどです。

サッチが芝生の地面に居座り、蓄積すると、水はけを悪くしたり、蒸れの原因になったり、病気の温床を作ってしまいます。キノコにとっても非常においしい状態です。

なかなか土に帰らない為、サッチングで取り除くか、薬をまいて分解促進するか。

サッチングの方法

熊手などでサッチを搔き出し、回収します。
サッチを搔き出すので、若干芝生が痛々しくなります。
痛んだ場所にはやさしく目土を撒いて、その後散水です。

このサッチの際の熊手。道具や価格はピンキリですが、道具によってサッチのクオリティに差が出ます。

最高峰熊手を使う
最初900円くらいのプラスチック製の熊手を使っていましたが、安い物は、やはり安物。

安物熊手は、回収したいサッチが飛び跳ねて、効率が悪い。→自然と掻く回数が増える→芝を痛める。

サッチの熊手も、少し良い物に変更してみました。

ロングセラーには、理由があります。

芝を痛めず優しく、そして効率よくサッチングするには、ワンランク上の道具が必要ですね。

 

最高級目土です。

熊手サッチングのデメリット

では、どうしたら良いでしょうか?

サッチ分解剤

熊手にかわる方法は、薬の力を借りて、サッチ分解を促進する方法です。

私は、サッチングとグラステンでキノコ除去に成功しました。

サッチを取る×キノコの菌に薬 

だったのですが、サッチングによる芝生のダメージを避けたい場合には、

サッチ分解促進剤×キノコの菌に薬

という方法もあります。

この薬は バチルス菌を繁殖させ、サッチの分解を促進するという物です。

芝生キノコ対策の結果

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6月下旬の状況。

そして、1ヶ月後

 

 

 

 

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キノコは綺麗にいなくなりました。

(光の加減で緑の写り方に差がありますが、1ヶ月経過後です)

まとめ