芝生管理2年目、新たな目標設定。

 

芝生管理2年目。

一番難しい梅雨の芝生管理も手応えを感じ始め、キノコ防衛策もばっちり。

 

芝生への水やり、施肥のタイミングなど、ある程度理解し始め、そのまま昨年と同じように管理すれば、綺麗な芝生に仕上がるはず・・・。

 

「でも、昨年と同じじゃ、つまらない。冬場はオーバーシーディングに挑戦する予定だけど、夏も何か、チャレンジしたいよなぁ」

 

 

試しにゴルフボールとパターを手に取り、ボールを落とす。

 

 

 

ポトり・・・

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

「あぁーーーゴルフしてぇ。そして、庭の芝生をグリーンみたいにしてぇ」

 

急にこみ上げる庭の芝生グリーン化計画。

 

ゴルフ場のグリーンのような芝を作ってみようか?

思い立ったら吉日。我が姫高麗芝の芝生をグリーンのようにしてみようという事で、芝生グリーン化の作り方を週末を使って徹底リサーチ。

 

簡単に作れますという情報から、難しいよという情報まで、情報があふれかえっております。

 

 

図書館で本も読みあさってさらに深堀り・・・。

 

調べ上げた私の結論は、

 

「結構、大変かもしれません・・・」

 

芝生グリーンの作り方、どんな種類の芝生がいい?

世の中のゴルフ場のグリーンはペントグラスという西洋芝が主流。
10%くらいは高麗芝のグリーンのゴルフ場もあるようです。

 

「我が家は姫高麗芝。ぎりぎりクリアかな」

 

芝生の種類については、大掛かりな事をせずに対応出来そうです。

 

芝生のグリーン化、ただ短くすれば良い訳ではない

試しに私の手動芝刈り機で、短く刈り込んでみました。

若干の軸刈りが発生し、緑が少し汚くなってしまいましたが、刈り高は徐々に短くなりました。これは軸刈りになってしまった状態です。

今の季節は成長著しいので、軸刈りしても回復は早いです。

 

こうしてだんだん、芝生の刈り高が短くなってきました。

 

しかし、

 

何かが違うのです。

 

あるレベルまではゴルフ場のグリーンに近づくのですが、そこから先、なかなか綺麗に仕上がってくれません。

 

 

「ただ、短く刈った芝。グリーンほど短くない、フェアウエイレベル」

 

 

 

 

グリーンではなく、フェアウェイを目指す事になった訳。

 

短く刈る事さえ出来れば、何とかグリーンは作れる。

 

そう思っていた私を完全に諦めさせた、芝生グリーン化のポイントを共有します。

芝生グリーンの作り方ポイント。床土

芝生グリーンの作り方の第一歩は、まずは床土をグリーン用にする必要があります。

 

芝生の床土は、まず、40㌢掘り返し、一番深い10㌢までは排水管、その上に砂利。残りの上30㌢は改良土。

 

この改良土は成分のほとんどが砂。その割合、何と90%。

 

 

「ゴルフ場のグリーンの床土は、ほぼ砂ってことだ」

 

我が家は粘土質の土だったので、30㌢掘り返して、肥料含めた床土に入れ替えて芝生を張りました。

 

30㌢掘り返す事が、どれほど辛い事か、身を以て体験しています。

 

しかもここまで砂の割合が多いと、どれほど大量の水を撒かなければならないか、想像もつきません。

 

砂浜に水やりしているようなものですので、水やりの頻度や量は想像を絶します。

 

床土をもう一度掘り返して作り替えるのは想像もできない。

 

なんとか床土改良無しにグリーンを作れない物だろうか。

 

一筋の望みを握りしめ、全体感把握の為にリサーチ継続。

芝生グリーンの作り方ポイント 芝刈り高

 

ご承知の通り、ゴルフ場のグリーンは非常に短く刈られています。

 

刈り高なんと、5ミリ以下・・・。

 

僕の芝刈り機は10ミリが限界です。5ミリ以下に仕上げる事が出来る芝刈り機は、切れ味抜群の高性能な芝刈り機です。この切れ味は、手動では実現出来ません。

 

ホームセンター等で売っている芝刈り機では全く太刀打ち出来ません。
また、5ミリ以下で仕上がる手動式芝刈り機、私は見つける事が出来ませんでした。」

 

5ミリ以下に仕上げる事が出来る芝刈り機は、電動式で、このレベルです。

 

 

日本製 キンボシ、ゴールデンスター 「さすが刃物メーカー」の切れ味

 

 

刈り高3ミリ可能、芝刈り機界の頂点に君臨するバロネスブランド。
プロゴルフツアー会場の芝生メンテに採用されているバロネス製の芝刈り機。

芝生のグリーン作り方ポイント。ハイレベル転圧

もう一つの大きな壁。グリーンの表面の滑らかさの演出です。

 

ゴルフ場のグリーン。当然ですが表面は滑らかです。

 

起伏はありますが、決して凸凹している訳ではありませんよね。

 

我が家の芝生は少し凸凹した部分があります。

 

グリーンにする事を考えると、目土での凸凹改善の他に、転圧作業が必須になってきます。

 

ゴルフ場のグリーンは、プロの方が芝生と対峙しながら、必要に応じて細かく転圧をしています。

 

僕は以前、転圧機を借りる方法や、手に入れる方法をいくつか見つけましたが、コストを考えて断念しました。

 

 

「そうだ、車で転圧しちゃえ。」

 

 

車で踏みつけた部分は、春になっても芽が出ませんでした。

 

車で転圧はやめましょう

 

床土作成時にかなり気を使って滑らかに仕上げても、継続的な転圧無しでは維持出来ない模様です。

 

 

板の上から踏む転圧であれば僕にも出来ますけど、そのレベルでは不十分なようですね。

 

 

まだまだあります、芝生グリーン作り方のポイント

  • メンテナンス用の大量の目砂
  • 最盛期週2回の芝刈り。年間通じて芝刈り頻度高。
  • 夏休みは旅行も出来ない、毎日必須の水やり
    ※雨でも水やりを命じられたゴルフ場のバイトさんともお話し出来ました。やはり砂地。水やりにはかなりの量と頻度とタイミングの難しさが存在します。

 

このような理由で、私は芝生のグリーン化を諦めました。

 

 

最高のフェアウエイを目指そう。
最高のサッカー場レベルの芝生にしよう

 

方向転換です。

 

フェアウエイの刈り高って?

フェアウェイの刈り高はだいたい10ミリです。

 

10ミリの芝生といっても、お手持ちの芝刈り機で、徐々に刈り高10ミリに寄せてみてください。結構難しいことが分かると思います。

 

※一気に短くすると軸刈りになって茶色くなりますので、徐々に短く刈ってくださいね。

 

フェアウエイも侮る事なかれ。

 

かなり切れ味の鋭い高性能の芝刈り機が必要です。

 

しかし、グリーンの刈り高5ミリに比べてフェアウエイは10ミリ。
10ミリ仕上げであれば、手動式でも対応可能です。

 

手動芝刈り機で最高峰の一品。刈り高 6ミリ〜

 

お手頃価格で知れ味抜群。最低価格はこのあたり。送料無料ストアから購入がポイント。刈り高10ミリ〜


フェアウエイ10ミリ仕上げもグリーンと同じくらい大変です。

 

 

お隣と同じ道具を使っていても、差は出ません。

 

今年は綺麗なフェアウエイを目標にがんばります!!!