我が家のリビング 床材は本物の木(無垢材)ではありません

注文住宅を購入し、プランニングをしていた時の事です。

床材の色はどれにしますか?

当時は何も感じませんでしたが、今思えばおかしな話です。

そんな事まで頭が回らなかった私は、一生懸命色を選びました。

床の色はリビングの印象を決める重要な部分。色選定を誤ると、全体がおかしくなると思い、一生懸命色選定に頭を使いました。

でも何度か質問したと思います。

「本物の木は時間が経つと水分が抜けて縮小します。そうすると隙間が空く可能性があります。日当りの良い部分だけ隙間が出来たり、全体としてもバランスが保てなくなりますよ。ささくれみたいな状態になって、とげが足に刺さるとか、お勧めしませんね」

こんな話を3回ほど聞いた所で、諦めた気が致します。

業者が床材を無垢材(本物の木)を勧めない理由

先日、仕事の関係で、たまたま、建材商社の方にお会いする機会がありました。

雑談の中で、上記のエピソードの話をしてみました。

「そりゃさ、メンテナンスが大変だもん。嫌がりますよ 業者さんは」

何でも本物の木の性質を良く知らない素人達が、少しの隙間や反りを許容する事が出来ず、ハウスメーカーにクレームを入れているようです。

ハウスメーカーは必死に本物の木の性質や、仕方の無い理由、そしてそれが本物の木の魅力である部分を伝えるが、素人さんはなかなか納得いただけないようです。

例えば住友林業さんなどの大手が、「そういう物ですよ」なんて言えば、ユーザーも納得するようなのですが、地域の工務店や中小メーカーだと、その企業の手抜きなんじゃないかということで、話がこじれるケースが多いとの事。

「そんな利益と時間を割くようなものを作るのなら、いっそのこと、表面だけ本物の木のコピーを貼付けた建材で建てた方がお互い楽というもんですよ」

もし、無垢材の床材を進めてこない業者さんに出会ったら、そんな背景があるのかもしれませんね。

ウッドデッキDIYで分かった。本物の木のぬくもり

ウッドデッキも、我が家は無垢材ではなく人口樹脂を選択しました。

ただ、ウッドフェンスだけは、本物の木でやってみようかと思い、世界で一番硬い木「ウリン材」を使って、DIYしてみました。

 

※フェンスと椅子、テーブルは天然木、ウッドデッキは人口樹脂

注文住宅プランは、間取りや導線も勉強したので、基本的に不満な所はありません。

ただ、時間が経つにつれて、リビングに一種の味気なさを感じる時が増えました。

逆に、無垢材の床にしている方のほとんどは、経年劣化を楽しみながら、時を刻んでいる様子が見て取れます。

傷や汚れを気にするタイプの方は、無垢材は避けた方が良いと思いますが、そのデメリット以上に、風合い、踏んだ感触、時間と共に刻み込む歴史に趣があるようです。

樹脂製の床材 少し足が疲れるかな。

大理石のような硬い表面を、革靴やヒールで歩き続けていると、かかとや膝に、だるさを覚える事はありませんか?

樹脂材の床、頻繁に・・・という事ではありませんが、同じようなだるさを感じる事があります。

無垢材の床は、しなりもある反面、体重を吸収してくれるクッション材の役割があるので、そういった疲れが無いようですね。

樹脂材の床材は傷付かない?

傷つきます。傷つきにくいのであって、鋭利な物で削ってしまった場合、表面のプリント加工がはがれ、白い樹脂が見えてきます。

樹脂材が傷付いた時は、中の白い樹脂が丸見えになり、色を塗らない限り修正が出来ません。

無垢材の場合は、削れても木ですから、目立たないでしょうね。

最近は日本の材木が余りすぎていて、積極的に使うよう後押しがあるようです。

MUJIが日本の杉を使っている事をアピールした商品が増えているのは、そういった背景もあるようです。

国産無垢材は、今が買い時かもしれませんよ?

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