マンションを購入した後、毎月支払わなければならない諸費用一覧

「月々8万円の返済でマンションを購入出来ます」

これは物件価格から算出された数値です。

実際は、本体価格のほかに、諸費用がかかるのです。

しかも一時的ではなく、継続的なものが多いのです。

マンション購入後、ローン以外の諸費用一覧

  1. 固定資産税
  2. 団体信用生命保険費用
  3. 火災保険、地震保険費用
  4. 修繕積立金
  5. 管理費
  6. 都市計画税
  7. 駐車場代

こんなに有るのですね。

ちなみに、1から4、および6は、戸建てでも必要な費用です。

5000万円の新築マンションを購入した場合の諸費用の試算

下記は年間です。

  1. 固定資産税          7万円
  2. 団体信用生命保険費用     9万円
  3. 火災保険、地震保険費用    3万円
  4. 修繕積立金          8万円
  5. 管理費            24万円
  6. 都市計画税          2.5万円
  7. 駐車場代           12万円

年間65万円 月々5万5千円・・・。都市計画税と駐車場代を引いても4万3千円・・・。

仮に月々10万円、今の家賃とほぼ同じ!!!という危険な不動産屋さんの罠にはまると、実際は毎月15万5千円を支払う必要が有るのです。

※ざっくり計算ですが、現実とかけ離れている訳では無いと自負しています。

最近は、団体信用生命保険0円という住宅ローンが多く発売されていますので、そちらを選んだ方が絶対にお得です。しかも金利が業界最低金利水準であれば、検討必須です。中でも、じぶん銀行の住宅ローンはがんと診断されたら住宅ローンが半額になるというおまけつき。驚きです。

マンション購入の諸費用、30年間でどのくらい支払う?

年間65万円ですので、30年間で約1950万円・・・・

5000万のマンションであれば、実質7000万の商品を購入したという風に考えるべきですね。金利抜きで考えても。

しかも修繕積立金は、年々上昇していくのが一般的です。

ただし、修繕積立金は自分の資産価値を高める投資でもありますので、一概にコストとは言えません。投資とも言えます。

戸建てとの大きな違いは、駐車場代、管理費が無い事と、修繕積立金が、毎月必須ではない事です。修繕積み立ては実施すべきだとしても、取り立てられないという意味では、状況に合わせて少し調整が利くと言えます。

購入後の諸費用は、少なくとも年間36万円、35年で1260万円ほどは節約出来る計算です。

意外にかかる持ち家、マンションの諸費用。不動産屋さんにはその辺りも確認しておかないと、少し危険かもしれませんね。