家を買う際は、本当に迷います。適正価格。

一体いくらの家が身の丈に合った価格なのか?

僕の年収のギリギリマックスはいくらなのか?

どの位の値段なら、生活苦にならないのか?

気になるところですね。

しかし、

ローンを組む際の事前情報はたくさんあるけれど、

実際ローンを組んで生活している人の情報が中々見つからない。

直接聞くわけにもいかないし。

でも、良く考えてみると、

年収も様々、生活費も様々、頭金も貯蓄も家族構成も様々、、、

つまりこれは、平均のデータが意味を成さない部類だと諦めるべき項目なんですね。

家を買う際は、データではなく、自分自信と向き合う事が大切です。

毎月の家本体の支払いに、税金やメンテナンス費用、マンションの場合は管理費や駐車場代金などを足した額を毎月払った場合、残りはどの位になるのか?

今の出費で賄えるのか?

教育費や老後にいくら必要なのか?

貯金は希望通りできるか?

節約すべき項目はないか?

これら全ての不安に対処できる対策は、一つしかありません。

今から死ぬまでのお金シュミレーションをする事以外に無いのです。

無料で手に入ります。

ファイナンシャルプランナーに相談するのも良しです。

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まぁ、それはやるとして、やはり気になる平均やデータ。

 

一応、見ておきますか。

年収別の購入価格と返済負担率

世帯年収500万円台の場合

物件価格 4000万円
頭金   800万
贈与   800万
ローン  3300万
毎月返済 10万弱
ボーナス返済14万
返済負担率 28%(ボーナス返済をフル活用する傾向)

この年代で家を購入されている方は、20代が中心です。

この若さを生かし、少し背伸びした物件を購入する傾向にあります。

これから給与が上がって行く可能性も高い為、最初の年収負担率が高い傾向です。

私には信じられませんが、親からの贈与額が大きいですね。

世帯年収600万の場合

物件価格 4400万円
頭金   800万
贈与   800万
ローン  3600万
毎月返済 10万弱
ボーナス返済16万
返済負担率 25%(ボーナス返済をフル活用する傾向)

 

30代前半で、子供が一人 もしくは計画はあるがまだ無し
というイメージ。

世帯年収800万の場合

物件価格 4900万円
頭金   900万
贈与   700万
ローン  4000万
毎月返済 11万
ボーナス返済20万
返済負担率 22%

年収負担率22%って、結構な負担です。
この800万円の世帯年収が一番破綻しやすいと言われています。

年収800万の方は年収の上位3%の方です。動産屋さんにその辺のプライドをくすぐられ、高い買い物をしてしまうのでしょうか?

世帯年収1000万円の場合

物件価格 5429万円
頭金   1000万
贈与   864万
ローン  4535万
毎月返済 12.5万
ボーナス返済 23 万
返済負担率 20%

この変になると年齢が上がってきます。ローンも将来を見据えて
長期固定金利で組む傾向があるようです。

これ以上年収が上がると、7000万円前後の物件を長期金利、返済負担率18%前後で購入される傾向があるようです。

返済負担率を考える。

年収600万円の方の年間手取りは税引後約480万円 毎月40万円の手取りです。

返済負担率は年収から計算されますので、年収負担率25%だとすると
600万×25%で年間150万円 毎月12.5万円です(ボーナス払いも含め)

つまり、40万円の手取りのうち12.5万円が家賃です。

ここに、固定資産税、団体信用生命保険、マンションの場合は管理費や駐車場代等、全てひっくるめて+3万円弱。

その他携帯機種のローン、自動車ローン、キャッシングローン ありませんか?

その辺りを加味すると、18万前後、固定費という事になります。

残りは22万円。

水道光熱費3万、教育費4万、食費6万、携帯代金2万 保険2万
小遣い3万 。。。貯金2万  =22万円

これが返済負担率25%の真実です。

しかも

これはボーナスもコミコミで計算している為、実際には毎月赤字、ボーナス時に多くを住宅ローンで引かれ、残金があれば貯蓄

と言ったところでしょうか?

 

多くの方が、住居費の支払いが家計に重くのしかかっていると回答しています。

 

しかしそこは、節約次第で解決できる部分かもしれません。

年収を増やすよりも、コストをお抑える方が遥かに現実的ですし、効果がありますからね。

 

 

 

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