現代社会の家は、「くつろげる」が重要

2年前より、10数年ぶりの電車通勤。

だれもがスマホをいじり、完全におかしな世界だなと感じています。

周囲に配慮する人が一気に減り、日本人の良さもスマホが一気に壊してしまった。そんな気がしてなりません。

職場に行けば理不尽な立ち振る舞いの社員が昇進し、企業間のやり取りも互いの利益を最優先した会話がなされています。

どうでもいい事に大きく反応するSNS社会。作り上げられる無駄なモラル。

芸能人が不倫したって、お前の人生に何ら影響を及ぼさないのに、不倫は悪のようなきれいごとの台頭。

海外に目を向ければ北朝鮮、トランプ大統領と、有事がいつ置きてもおかしくない緊張状態が続いています。

決して負け犬の遠吠えではなく、社会に置けるストレスは日に日に大きくなっています。

自分で自分の首を絞める日本人そのものですね。

だからせめて家は、社会と分断したリラックススペースであるべきなんです。

そのニーズは日に日に高まっているのを感じています。

ある調査では、男性も女性も、家に求める事第一位は「くつろげる空間」。

納得のデータです。

今日は、「くつろぐ」について、深く考えてみようと思います。

くつろぎを科学する。

くつろぐって言うと、何もしない、何も考えない、ぼーっと出来るというイメージのようです。

くつろげる場所はソファ、リビング、ダイニングテーブル、ベッド上が上位。

くつろぐ時間帯は、やはり、が多いようです。

どんな時にくつろいでいるなと感じるのか?

ここでは若干男女で差が見られます。

男性は、テレビの時間、本を読む時間、何もしない時間

女性は、お茶やお酒の時間、何もしない時間、家事が終わった後の時間

テレビがこれだけ重要なのであれば、リビングの間取りの計画のときには、まずテレビの場所を決める事を優先すべきですね。

私のアドバイスは、テレビを設置しないという選択肢もあるので、あまりテレビ最優先で間取りを組まない方が良いのではないかと思います。

テレビ最優先で間取りを作ると、撤去したときに意外に使い勝手が悪くなる事も。

本を読む時間、何もしない時間には、アームチェアが一番くつろげます。


アームチェアは座り午後値が良い反面、意外にスペースを取るので、設置する場所を考えておきましょう。

私はアームチェアを購入後は、ほとんどソファに座らなくなりました。

お茶やお酒の時間を科学する

女性のくつろぐには、お茶やお酒の時間ということが男性と比べて大きな違いがあります。

お茶やお酒にこだわるのであれば、お茶、紅茶それぞれの道具の収納場所はしっかり確保したい所。

いつもよりお値段高めの茶葉や、高級茶器が、リラックス効果を高めるのです。

一度、ご家族でそれぞれの「くつろぐ」を具体的に検討してみてはいかがでしょうか?

そして、それぞれの「くつろぎ」を実現する者は何かを把握し、間取りの計画に活かす事で、より豊かな生活を手にする事が出来るかもしれませんね。