多くの家庭で困っている収納問題。

約40%の家庭が「収納スペースが不足している」と毎年回答しています。実際は、モノを捨てる事が出来ない事に起因しているのですが、「たまに使うもの」まで捨てきれないのが心情。

この問題、どうしたら良いのでしょうか?

多くの家庭が収納の空間利用が出来ていない

「収納に困っているのです」

友人の家でそういわれる事があり、他人の家を何件か見続けて4年、私は一つの共通点を見つける事が出来ました。

それは、「モノが部屋の下半分に集中している」事です。

部屋に立って360度見渡した時、胸元より下の位置にモノが集中し、反対に目線以上天井未満の壁が、がらんと空いているのです。

そんなに重い物を壁に収納しろと言う訳ではございませんが、
「壁掛け収納」が収納問題でとても大切になってくるのです。

 

壁掛け収納の「壁に穴あけ」
持ち家なら、恐れず実施するべし

傾向として、旦那さんが強い抵抗をお持ちのケースがほとんど。

でも壁の穴は、簡単に塞ぐ事が出来ます。
クロスも張り替えれば穴なんて簡単に修繕出来てしまいます。
壁掛け収納設置の際は、皆さんとても慎重になるので、付け替えるなんてことも、そんなに発生していません。

収納問題が解決し、よりお部屋がおしゃれになれば良い訳ですから。

ピンタレストなどで、たくさんのイメージを流し見して、ピンと来たものの中から選んだりすると、結構おしゃれなものが出来あがったりします。

壁掛け収納の固定は慎重に壁に存在する
「間柱」めがけてねじを打つ

木造建築の場合、大きな柱と柱の間に、壁を支える為の間柱という者が、40㌢から50㌢間隔で存在しています。そこに対して固定するようにねじを打てば、しっかりと固定が出来ます。

石膏ボードでもその柱は存在しており、石膏ボード用の釘を使ってその間柱にくぎを打てば、ある程度の重さには耐える事が出来るでしょう。

とは言っても、地震大国日本。壁掛け収納に重いものというのはすこし不安ですね。そんなときはこの写真の左端のように重ねる収納にして、安心を担保しましょう。

 

壁掛け収納だけでは解決しない

壁に大きな収納を確保したとしても、そこに重たいものや整理されていないものを突っ込んでも、根本的な解決にはなりません。

  1. 不要な物を思い切って、徹底的に捨てる
  2. 壁掛け収納で、壁に穴をあける事は怖くないと思う
  3. ちょっとしたおしゃれな壁掛けをネットのイメージから探す
  4. 正しい方法で設置する
  5. 重たい者を起きたい場合は、上記の写真の左端のような積み上げ壁掛けで対応する

「沢山の物を整理したい」という目標から、「壁掛け収納を使って、家をおしゃれに見せたい」という楽しい目標に変えると、意外にスムーズに進むようですね。


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