住宅の壁の色は、おしゃれにしなければならないという強迫観念は捨てるべし

「鮮やかな壁の色は注文住宅やリノベーションで、自ら設計した証」

「そもそも日本は白壁ばかりだから、毎日に華がないのだ」

「ビタミンカラーで毎日を明るく」

「この色が風水的に適したカラーだ」

「貴方の深層心理のカラーは、何色ですか」

「おしゃれな壁の色、ランキング」

「奥行きが出る色、暖かみがある色・・・」

どれも惹かれる言葉ですが、これは、本当に壁の色を考える上での本質なのでしょうか?

欧米、北欧の部屋を画像一覧でググってみてください。壁の色・・いかがですか?

近年人気の高い北欧スタイルを画像で検索すると、ほぼ壁紙はシンプルカラーで統一されています。

アメリカの部屋を画像で見ると、確かにピンクやグリーン、難しそうなグレー等が壁紙として使われている画像がヒットしますが、子供部屋や書斎の場合がほとんどです。ショッキングピンクを好んで着回す欧米でも、リビングルームが派手な家は、ほんのわずかである事が分かります。

リビングルームがベーシックカラーで統一されているのは、日本だけではないようですね。

リビングルームの目的とは?

リビングルームの最大の目的は、リラックス、癒し、回復です。
パーティができるリビングも目的の一つですが、多くの時間は、家族の憩いの場所となります。

リビングルームの壁の色は、毎日、長時間いても飽きない、無難な色、もしくは自然の色(木の風合いそのまま等)が多くなります。

 

もう一つ、注意すべき部屋はベッドルームです。

ベッドルームはシックなグレーやブルーなど、ハウスメーカーの提案や、ググったときの写真イメージをベースに壁紙を選定すると良いと思います。彼らの提案はすでに、癒しやリラックスを優先させた内容だからです。

ベッドルームに設置する家具は、ベッドとサイドテーブル、あっても化粧台くらいですので、お気に入りに家具を先に決めて、壁紙をあわせるというのも良いかもしれません。
(寝具の家具の色は、だいたいブラウン、ホワイト、パインですので
壁は自然に、ブルー、グレー、白あたりに落ち着きます)

残りの部屋の壁の色は、多いに冒険!!!

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Pinterest

冒険するのにうってつけの場所は、トイレ、書斎、子供部屋です。

壁面全面遊んでしまうと危険なので、4面あるうちの1面、もしくは2面と決めて、自由に壁の色を設定するとよいでしょう。

色の濃さは、自分が考える濃さよりも1段階濃いめくらいが、仕上がり的にはちょうど良いと感じます。

特に書斎は、床材も含めて思う存分遊んでください。壁が黒板になる塗料を一部使う等して、思う存分遊んじゃいましょう。

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Pinterest

子供部屋も遊べます。ピンクやブルーといった男の子女の子分けも楽しいですね。感性豊かな子供たちに選ばせるのも良いかもしれません。

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i-ienavi

家具でPOPにするのも、良いですね。
重要なのは、壁の色だけではありません。

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いかがでしたか?

リラックスしている時間に、ピンタレスト検索をすると、自分好みの壁の色が意外に早く見つかったりするかもしれませんよ?

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