芝生の生育、絶好調な5月です

 

ゴールデンウイークって、毎年本当に天気がよいですよね。

 

昨年はゴールデンウイークから6月頭くらいが本当に天気がよくて、いざ梅雨明けとなったら、どんより曇り空の日が続きました。

 

そんな5月は、湿度も低い事から、芝生も本当に生き生きしています。

 

一年中この気候だったら、芝生管理なんて、ただ、肥料をまいて芝刈りするだけなのにって、思いますよね。

 

今日は芝生管理でとても重要な水やりについて、お話しします。

 

水やりは芝生にとって、とっても重要

 

私の友人は以前米軍基地のゴルフ場の芝生管理のバイトをしていたそうです。

 

雨が降っている日も、グリーンに水を撒けと言われ、かっぱを着ながら水をまいたと言っていました。

 

パッティンググリーンのように、90%以上砂の床土の場合は、冬以外毎日たっぷり水やりが必須です。

 

しかし、一般の芝男は、床土が90%砂なんて方はいないと思います。

 

私の月別、芝生の水やりの方程式

 

5月

  • 夏日は、毎朝水やり
  • 夏日でなくても雨が3日以上降らなければ、4日目の朝に水やり

 

6月

  • 水分過多で病気が発生しないように、雨が3日以上降らず、4日目以降も雨予報が無い場合、水やり

 

梅雨明け後 夏の終わりまで

  • 毎日毎朝水やり

 

12月から2月

  • 水やりしない

 

それ以外の時期

  • 1週間に一回

 

※暖地芝の場合です。

 

芝生の水やりって、どのくらいあげればいいの?

 

我が家は粘土質の土地ですので、地盤改良しましたが、水はけは普通か、少し悪い部類に入ります。

 

なので、1平米3リットルくらいです。

 

ジョーロ一杯を1平米にあげるって、結構たっぷりです。

 

水はけの良い場所の方であれば、推奨値は1平米4から5リットルです。

 

芝生の水やりは、たっぷりが基本だと思っています。

 

また、芝生の水やりは朝にしています。

 

特に夏は、日中にあげるとすぐにぬるま湯になり、芝生に悪影響を及ぼします。

 

スプリンクラーで温度を下げる行為であれば良いですが、水をあげてしまうと、蒸し風呂になってしまい、良くありません。

 

雨の力を、侮る事なかれ

 

1ミリの雨が1時間降ると1平米あたりに1リットルの水がしみ込みます。

 

1ミリの雨って、小雨です。

 

1時間に45ミリなんていう数値もこれから耳にすると思いますが、

 

そんな時は、1平米あたり、1時間に45リットルも水がしみ込んでいる事になるのです。

 

 

特に梅雨時は、この辺を意識しないと、すぐに水分過多になってしまいます。

 

 

梅雨の合間の晴れ間は、湿度の高い30度なんてことも良くありますので、

 

 

雨の日のことや、降水量を考えずに水やりをしてしまうと、水分過多の上に、高湿度で30度という状態になり、病気やキノコ大発生の原因になります。

 

病気やキノコ発生を防ぐ為には、5月からサッチングをする事が重要となっています。

 

熊手で書く出すのも良いですが、たまには肥料を使ってサッチ除去をする対策をするのも良いでしょう。

 

こういった物を使いつつ、熊手でサッチングをすると、その効果は2倍以上となり、大きな病気はしなくなるでしょう。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

芝生は毎年梅雨後半から夏にかけてが一番奇麗です。

 

梅雨の間に水をあげすぎて病気になり、スタートダッシュが遅れちゃうようなとこが無いようにしていきましょう。