暖地芝は冬、休眠期で茶色くなります。

芝生には、冬場に休眠期に入り茶色くなる暖地芝と、一年中緑の寒地芝があります。

名前の通り、寒地芝は関東より北の土地で栽培しやすく、暖地芝は全国で栽培可能です。

関東でも寒地芝は無理ではありませんが、課題は夏。暑さに弱い寒地芝を関東以西で育てるには、夏越えに相当の覚悟と労力が必要です。スプリンクラー等の装置も合った方がベターなレベルです。

育てやすさと居住地域を考え、私は暖地芝である姫高麗芝を植えて3年。

冬芝生が茶色くなってしまう事を残念に感じ、暖地芝でも冬場、芝生を緑にする方法が無いか考え、今年は対策を講じています。

暖地芝を冬でも緑にする方法、ご覧ください。

冬の茶色い芝生を緑にする方法 オーバーシーディンング

オーバーシーディングを簡単に説明すると、茶色くなりかけた秋口の暖地芝を短く刈り、そこに、1シーズン、冬場しか生育しない暖地芝の種をまき、冬の間はその種が生育して緑に。春、気温が上がってくるとその暖地芝が枯れ始め、元の暖地芝が生育し始める仕組み。

ポイントはタイミングです。

暖地芝と言っても、生育に必要な気温があり、最高気温と最低気温の中間値が15度前後の時がベストと言われています。

関東で言うと、10月中旬です。

これを逃すと、さすがの寒地芝もうまく生育せず、切り替えが失敗します。

オーバーシーディングについては体験記を書いております。よろしければ参考になさってください。

冬も芝生を緑に オーバーシーディング初体験

2017年 12月16日 関東在住。私のオーバーシーディングした芝生はこちら

はじめてなので、あまり綺麗ではありませんが。

 

通常の芝生の場所と比較すると、その差は歴然です。

 

近所の皆様にはどうしてお宅だけ緑なんだって、不思議がられています。
まだまだオーバーシーディングの認知度は低いようです。

 

冬の茶色い芝生を緑にする方法  着色する

これは来年試そうと考えている方法です。

オーバーシーディングはかなり神経を使います。今年は10月中旬、関東地方は台風が2つ上陸した関係で、適温時期の週末が毎週暴風雨。台風が過ぎるたびに気温が低下し、タイミングが重要な種まきにはとても肝を冷やしました。

その後発芽までの10日間程度は毎日水やり、肥料、芝刈りと、私に取っては幸せなのですが、一部の方にとっては負担になる可能性があります。

また、12月の今からオーバーシーディングとなると、適温の関係で今年は諦めなければならない方が多数だと思います。

この「着色」であれば、時期を考えず、好きなときに冬場の茶色い芝生を緑にする事が出来ます。

着色と言ってもペンキではなく、芝生に取ってよい効果が期待出来る塗料を使っているので安心です。

春先の芽吹き促進効果もあるというのだから驚きです。

この方法は来年検討しているものであり、私から体験レポートは出せませんが、大注目のお手軽方法として私の手帳にメモしています。

 

ポイントは、いかに均等に噴霧出来るかです。

芝生を管理していて思う事は、「均等」が芝生の綺麗さを保つポイントになる事が多いです。

目土も、肥料も、水やりも、均等じゃないと、本当に色々な弊害が起きます。

じょうろで・・・なんて考えていませんよね?

噴霧器セットの購入でも、無駄な投資にはならないでしょう。

 

 

いかがでしたか?

冬場に緑の芝生を展開すると、通りがかる方、近所の方が、不思議がって見に来られます。たくさん声も掛けられます。なんで?ってね。

緑は人を惹き付け、癒す力がありますね。

 

来年、着色を体験したら、また記事を書こうと思います。