冬に芝生が茶色くなってくるのが嫌な方へ 3つの対策

冬になると芝生が茶色くなってきて嫌だなぁ。

東京でも最低気温が0度を下回る時期になってきました。

年内はなんとなく緑を残していた庭の芝生も、完全に茶色になりかけてくる今日この頃。

どうやったら緑になるのかな?
ゴルフ場やサッカー場は、なんで緑なんだ?
一年中緑がいいな

そんな疑問や思いを抱く方も多いのではないでしょうか?

結論から申しますと、ある種類の芝生は、冬に茶色く枯れる(休眠)するのは正常な証拠なんです。

今日は芝生の種類から、一年中緑を維持する方法まで、お話ししたいと思います。

日本の芝生は冬場茶色くなります。

まずは簡単に、芝生の種類をご紹介します。

芝生は大きく分けて、暖地型芝と寒地型芝に分類されます。

 

暖地型芝は冬、茶色く変色します。
寒地型芝は一年中緑ですが、高温に弱く、夏のお手入れが大変です。

 

暖地型芝の代表品種
野芝、コウライシバ、姫高麗芝、バミューダグラスなど

寒地型芝の代表品種
ベントグラス、フェスク、ライグラス、ブルーグラスなど

一年中緑を最優先にしたい方は、寒地型芝にしなければならないと言う事です。

「でも、夏の管理、大変なんでしょ?」

では、暖地型芝でありながらも、冬場に緑を維持する方法を考えてみましょう。

 

芝生茶色対策その1 超簡単 染める

実は茶色くなった芝生を、緑に着色する商品が存在しています。
もちろん、ペンキのようにただ緑に色を塗る訳ではなく、しっかりと芝生のことを考えた着色剤です。

これが一番簡単でしょうね。

あっ、噴霧器、いらないな  と思わないでくださいね?
芝生管理で最も難しい事が、均等に撒く と言う事なんです。

目土も、肥料も、水やり、種を撒くときも、均等にしないと本当に後で困ってしまいます。

もし着色をご希望なら、セットで購入した方が良いです。

 

その2 自己判断で、オーバーシーディング

オーバーシーディングとは、暖地型芝が茶色くなり始める10月下旬くらいに、寿命の短い冬でも発育する寒地型芝の種を撒くという方法です。

春になったら、寒地型芝生を短く刈って、暖地型芝生の春先の成長で入れ替えると言う方法です。

私、昨年実施しました。

オーバーシーディングの種を撒いて、発芽させ、冬場もグリーンを楽しむ事は出来たのですが、春先の入れ替えがうまく行かず、寒地型芝だけ殺そうと薬をまいたら、両方死んじゃったという苦い経験があります。

梅雨くらいの気温になったら、オーバーシーディング用の芝生は枯れると思ってた。

でも、なかなかしぶとかったと言う印象ですね。

自己責任でトライされてみても良いかと思います。

必ず、オーバーシーディング専用の芝生の種を選んでくださいね。

注意 オーバーシーディングの時期は関東で10月から11月です。

その3 寒地型芝に切り替える

最後の方法は、寒地型芝生に切り替えるというもの。

寒地型芝生は夏に弱いです。気温ではなく、地温が25度を超えると成長が止まり、30度になると退化して行きます。

しかし、芝生の世界は品種改良が盛んに行われており、夏に強い寒地型芝の開発は盛んに行われています。

最新の夏に強いと言われている芝生は、

「007 ダブルオーセブン」や tyee(タイイー)などの品種です。

tyeeは東京の大田区で夏超え出来ていると言う報告もありますので、やり方によっては、東京でも育てる事が出来ないわけではないと思います。

私もtyeeを植えています。この写真は、2018年12月17日の写真です。

 

パッティンググリーンを作る事が私の目標です。

ゴルフ場のグリーンは長さ5ミリ以下、ラフは10センチ強です。

パッティンググリーンを作るには、床土からいろいろ準備しなければなりませんが、大前提として、5ミリ前後の短さに刈れる芝刈り機が必須です。

5ミリまで短く刈れる芝刈り機は、電動でも、高級の部類に入ります。

家庭用だと手動芝刈り機となるかと思いますが、手動芝刈り機で5ミリ前後に刈り込める芝刈り機は、1台しかありません。

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来年こそは3パット阻止するぞ!!!