家を買う決断ができずに悩んでいる方へ

新型コロナになって、自宅で過ごす時間が極端に増えました。住まいに対する価値観が、大きく変わりましたね。

マイホームを検討していなかった人たちも、続々と購入を検討していることが、不動産業界の活況を見ればよく分かります。

でも、人生で一番大きな買い物と言われる家。

「家、そろそろ買う?」

そんな雰囲気を奥様が盛り上げても、旦那様が重い腰を上げない なんていうこともあるかもしれません。

家を買うという決断は、難しいことです。買うと決めていても、途中で怖くなったり、やめよっかなとなったり・・・。

今日は、僕が家を買うときに、感じた不安、悩みが、家を買った後どのように変化したか、などをお話しします。

住宅ローンが怖い 

数千万円の住宅ローンを抱えるということは、ローンの奴隷になる。馬車馬のように働かなければならない。そうイメージを持たれる方も多いかと思います。

でもよく考えてみると、生活する以上、家を買おうが、買うまいが、働かなければなりません。

また、数千万円のローンですが、緊張のピークは、判を押すときだけ。家を買ってから3ヶ月くらいは、「あぁ、俺、すごい金額借金したんだな」って思いますけど、あとは忘れてしまいます。

仮に賃貸だったとします。人生100年と言いますが、仮に、90まで生きるとします。流石に80歳からの10年間は、公的年金や貯蓄に頼るでしょう。そんな状況の中、家賃として5万円くらいは払う必要があるとします。10年で600万円、100まで生きたら1200万円です。

賃貸だろうが持ち家だろうが、人生における住の部分の出費は、あまり変わらないのではないでしょうかね。

頭金が準備できない

別にいらないです。最初からそう伝えてフルローンにすれば良いです。超低金利なので。

家購入後、今の生活レベルを落としたくない

住宅ローンを組む際に、家計簿の見直しから、毎月の予算の見直しを行いました。無駄なものを整理しました。賃貸時代の生活を維持 という目標であれば、そんなにハードルは高くありません。

無駄遣いって、結構あるものです。無駄遣いというより、使途不明金が多いといった方が良いでしょうか。この使途不明金をちょっと明確にするだけでも、1年で考えると結構効果があったりします。

節約で効果が大きいのが、生命保険、携帯代金あたりです。細かいことを考えずに、この2点だけ節約するだけで、年間数十万円浮く人もいることでしょう。

切り詰める生活をしていても、年間1万円前後。そんなことなら、大きく効果ができるところだけにメスを入れて、あとは気にしないという生活の方が、幸せですよね。

住む場所が決められない

両親の土地があるとか、仕事上この場所しかないちおいうことであれば良いのですが、自由度が上がると、逆に難しいのがここ。これは私も相当悩みました。

 

で、悩んでみて、住んでみて思った、買った後だから言える、住む場所を決める要素をシェアします。

どこに住むのか決める際に考えてみてほしいポイント

  • 趣味に合わせて居住地を選ぶのはアリ。
  • 両親との関係が良好なら、片道15分程度の距離感の 近居 がおすすめ
  • 教育環境という漠然とした考えではなく、その市区町村の子供に対する手当の度合いを見る
  • お受験確定ならその界隈の場所を選ぶ。
  • 通勤時間2時間以上は危険度が高い
  • ○○ニュータウンとか、○○の丘 などの地名は、昔何かあった場所が地名として残り、イメージアップを狙って改名した可能性があるので、その土地を調べて納得してから前に進む。

 

転勤族であるが故

これは確かに難しい問題です。

私の友人の中には、海外赴任中、持ち家を外国人に貸している人もいます。湘南地区や鎌倉、都内であれば、欧米の日本駐在員に対して社宅として適した戸建てを探していることがあるので、そういった地域であれば、売るにも貸すにも、引く手あまたでしょうね。外国人に限らず、転勤族の場合は、ニーズの高いところに物件を所有し、貸し出すとう考え方が良いのかもしれません。あとは、転勤がない会社、部署、職種に転職する。昔に比べて、働き方が大きく変わった今、30代前半の方であればどんどんわがままにチャレンジした方が良いと思います。

固定金利か変動金利か決められない

今は超低金利ですので、変動金利も固定金利もとってもお得です。


大多数の方は変動金利を選択されるようです。

簡単な決め方があるとすれば、ドキドキハラハラがすきなタイプか、そうじゃないかとか、そんなレベルでお決めになれば良いと思います。

私はリスクを考えすぎるところがあるのと、人の意見を鵜呑みにできない性格なので、固定金利にしました。

固定から変動への組み替えも、1回までならできますし。

将来、現在の収入を維持できるのか不安

家を買うときの悩みとして、この話をよく耳にしますけど、これは、家を買おうが買わまいが、関係ない話です。

英語、会計、法務、デジタル、なんでも良いのでスキルを磨く努力は、家の購入問題とは関係なく積み上げていかなければならないことです。

自分の武器を磨き上げてください。

払えるかどうかで言えば、購入を検討するのであれば、年収の5倍以下にしてくださいということだけです。

 

いかがでしたでしょうか。賃貸が良いのか、持ち家がいいのかなんて、しょせん外野の戯言。

要は、自分の人生、どう暮らしたいかということです。

答えを外に求めずに、自ら見つけに行くと、良い結果になるかもしれませんね。