クロスの色の決め方、床の色や素材の決め方がわからない!
新築注文住宅にしろ、リノベ、リフォームにしろ、プランの後半に来る内装外装の色決め。プランの楽しみの1つだったはずのこの時間、なかなか決める事が出来ずに締め切りだけが迫る。勉強しようと本も買ったが、逆に混乱する一方。
そんな方のための記事です。
クロスや床の色の決め方 脳や知識で決めずに心やイメージで決める
私は上戸彩さん、石原さとみさんが好きです。また、天海祐希さんも好きです。
なぜ好きなのですか?強いていえばいくつか出せますが、なんとなくというのが本音です。上戸彩さん、石原さとみさんと天海祐希さんの境界線の説明も、うまくできません。
好きなものに理屈はいらないのです。我々はインテリアコーディネートの資格があるわけでは無いので頭を使っても、おそらく納得いくものが出来ないでしょう。むしろ、心やイメージで決めていくほうが、より自分らしく決められるように思います。
クロスの色の決め方、床の色、素材の決め方 手順
それでは、私の決め方をご紹介します。
- 今までもらったたくさんの資料 写真だけを軽く見直す。
- すこしでも、いいな と思った写真をどんどんきりぬく
- 今まで買った本からも切り抜く
- 今まで調べたネット写真もプリントアウト
- pintarestでも、調べて気に入ったものをプリントアウト
リビングの写真でもいいし、気に入った小物や家具でも良いです。
- これらをどんどん画用紙なんかに貼っていきます。文字は入りません
- お風呂上がりなどのリラックスタイムに、作ったものを見返してみます。
- 違うなと思ったら剥がす。
- 翌日やっぱこれだと思うこともあるので保管する。
てなことを繰り返していると、一週間くらいで3つくらいに絞れてきます。
旦那や嫁さん、子供と一緒にやると、家族の意見がまとまり、混乱がなくなります。
この最後に纏まった写真を施工業者に見せれば、あとはプロがそれに近い素材や色を提案してくれます。
同時に家具のイメージもできますので、なかりオススメの作業です。
クロスの色の決め方、床の色、素材の決め方 この決め方で計画してみた私の感想
クロスや床をこのやり方で決めた私の感想は
- 次、家を建てる?チャンスがあってもこのやり方でやりたいくらい、満足している。
- 壁の色、リビング以外は大いに遊んで奇抜な色を選んでも良い
- 奇抜な色は振り切ったほうがよい。私の家のトイレは黄色、蔵はブルーと黄色、子供部屋はピンクと水色ですが、これ派手すぎない?と思われた色の部屋が、キマッてます。ビビッて薄くした部屋はもっと強めの色でも良かったかなと、少し後悔しています。
いかがでした?
実はクロスの色の張替えは、安価で簡単にできますので、あまり思いつめる必要はありません。逆に床はそうはいきません。クロスより、床の選定にはお気をつけください。床も、このやり方であれば、簡単ですけどね。
この、LOWYAさん。色々揃ってておすすめです。そろそろ家具や照明も考えなければですよね。
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