
将来絶対に手に入れたい芝刈機とサッチマシーン
まだまだ青二才ですが、この1年、芝生の事をたくさん勉強して、実行して、たくさんの事を学ぶ事が出来ました。
今では芝生管理は毎週の楽しみです。
綺麗な芝生の為に、本当に大切な事が見えてきた
私が考える芝生管理で大切な事は、
成長著しい時期に、どれだけ生育スピードを上げる事が出来るか?
そして、芝刈り頻度をどのくらい上げる事が出来るか?
その為に、
最高の肥料を最高のタイミングで施肥する
最高の芝刈り機で芝を痛めずに何度も芝を刈る
水やりを徹底的に行う
以上の事を信じて、芝刈りに励んでいた訳ですが、もう一つ、ケアをしなければならない事が出てきました。
それは、サッチングです。
芝刈りの頻度を上げる=サッチが大量に出る
サッチとは、枯れた芝生や有機物、芝刈り時に漏れたシバカス、表面に出てきた根っこ等の事をまとめてサッチと言います。
ゼロにする事が良い事ではありません。
でも、多すぎてもいけません。
このサッチは、一定量を超えると、土にフタをしてしまう状態になります。
梅雨や夏、そんな状況になったら、どんなことが起こるか想像出来ますよね?
蒸れて病気になったり、害虫のすみかとなったり、酸素不足で生育が悪くなったり
なので私は毎週、芝刈りをした後サッチを熊手で取っているのですが、取っても、取っても、たくさん出てくる
去年、サッチ除去って何だか分からなかったから、何もしなかったんです。そしたら、芝生がキノコでいっぱいになっちゃって。笑笑
実際の映像↓
だから今年はこまめに取ろうと、毎週がんばっている訳ですが
本格的にサッチングを行ってみると、かなりの重労働。
しかも私の武器は熊手、精度が低い。
芝生管理はサッチングだけではありませんので、かなりの重労働・・・。
芝生管理ルーティーン
毎週私は草を抜き、芝刈りをし、芝刈り機が入らない際(キワ)をハサミでカットし、サッチングを施し、月に一度肥料をまき、必要があれば目土を入れて、水まきをしています。
だいたい2時間半コースです。
芝生管理はとっても楽しいし、いい運動にもなるし、良い気分転換なので、言う事無いのですが、気になっているのが、そのクオリティです
どうせやるなら最高の芝生を目指したい。
そうなると一つ一つの作業にクオリティが求められます。
私がお金を貯めて、必ず手に入れたい機械達
サッチングマシーン
この芝生管理に取って重要な芝刈り後のサッチ除去、自動でやってくれる機械があるのです。
5年計画でお金を貯めて、絶対に買おうと思っているサッチングマシーンがあるのです。
どこまで取れちゃうの?って言うくらい取れるらしいです。
高性能芝刈り機
下手な電動よりも、手動式芝刈り機の方が良い事は間違いありません。
特に一般家庭の場合は、電動を使うと楽になるどころか、コードの管理や保管場所、その重さ等から、うまく使いこなせない事が実は多いのです。
しかし、この電動芝刈り機だけは別格。
バロネス製なので切れ味はお墨付き。しかもコードレスで操作性も抜群。有名ゴルフコースにも使われているバロネスブランド。
これ以上の切れ味は無いでしょうね
価格的に、電動は厳しいと言う方には、手動式芝刈り機もあります。
際刈りで見た目も大きく変わる。芝生の際刈りバリカン
芝刈り機はどうしても、庭の切れ目である際(キワ)の部分は入り込めません。また、芝生の性質上、際部分は、無駄に生育が良い。
キワに限って生育が良いのは、人に踏まれない場所である事が大きな理由かと思いますが、今は、手動のハサミで切っています。
仕上がりには文句はありませんが、腰に負担がかかります。
ここは、電動の力を借りたい所です。
芝男は、黙って芝生に投資