絶対欲しい 僕の夢の芝刈り機とサッチマシーン

将来絶対に手に入れたい芝刈機とサッチマシーン

まだまだ青二才ですが、この5年、芝生の事を勉強して、実行して、たくさんの事を学ぶ事が出来ました。 同時に、絶対に実施すべき手入れや、投資に値すべき良い道具もわかるようになってきました。今日はその辺をまとめてみようと思いやす。

芝生管理で大切な事

成長著しい時期に、どれだけ生育スピードを上げる事が出来るか? そして、芝刈り頻度をどのくらい上げる事が出来るか?

その為に、

最高の肥料を最高のタイミングで施肥する

最高の芝刈り機で芝を痛めずに何度も芝を刈る 水やりを徹底的に行う

綺麗な芝生のための基本方針なのですが、

 芝刈りの頻度を上げる=サッチが大量に出る  という問題が発生します。

サッチとは、枯れた芝生や有機物、芝刈り時に漏れたシバカス、表面に出てきた根っこ等の事をまとめてサッチと言います。専門家の中でも意見が割れているのですが、サッチは非常に奥深く、最新の研究では、とにかくゼロにする事が良いと言うわけではないようです。

でも、日本の場合は高温多湿のため、多すぎると床土の表面に蓋をしてしまい、蒸らし機能を働かせてしまうことから、時期によっては量を調節してあげなければならないのは間違いありません。

サッチが大量に積もった状態で日本の梅雨シーズンを迎えたら、どんなことが起こるか想像出来ますよね?蒸れて病気になったり、害虫のすみかとなったり、酸素不足で生育が悪くなったり・・・

なので私は毎週、芝刈りをした後サッチを熊手で取っているのですが、毎回すごい量のサッチが取れてしまいます。 去年、サッチ除去って何だか分からなかったから、何もしなかったんです。そしたら、芝生がキノコでいっぱいになっちゃいました。これは実際の画像です↓ だから今年はこまめに取ろうと、毎週がんばっている訳ですが、本格的にサッチングを行ってみると、かなりの重労働。しかも私の武器は熊手、精度が低い。 梅雨明けあたりから、体に負担を感じるようになりました。

芝生管理ルーティーン

毎週私は雑草を抜き、芝刈りをし、芝刈り機が入らない際(キワ)をハサミでカットし、サッチングを施し、月に一度肥料をまき、必要があれば目土を入れて、水まきをしています。 15平米弱ですが、丁寧にやるとだいたい2時間コースです。

芝生管理はとっても楽しいし、いい運動にもなるし、良い気分転換なので、言う事無いのですが、どうせやるなら最高の芝生を目指したいなと思うよ雨になりました。

そうなると一つ一つの作業にクオリティが求められます。このあたりから、道具にこだわり が出始めました。とはいえ、お小遣い3万円の一般リーマンですから、何でもかんでも良い道具を購入できるわけではありません。

また、道具によっては値段だけ高いものあるので、かなり吟味して道具を選んでいます。現時点で、これは絶対に欲しいなと思う商品リストがこちらです。

私がお金を貯めて、必ず手に入れたい夢の道具達

サッチングマシーン

芝生管理に取って重要な芝刈り後のサッチ除去、自動でやってくれる機械です。口コミだと、どこまで取れちゃうの?っていうくらい取れちゃうらしいです。

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高性能芝刈り機

私は常々、下手な電動より、手動式芝刈り機の方が良いと信じています。 特に一般家庭の場合は、電動を使うと楽になるどころか、コードの管理や保管場所、その重さ等から、うまく使いこなせない事が多いみたいです。

しかし、この電動芝刈り機だけはちょっと違うような気がしています。 バロネス製なので切れ味はお墨付き。しかもコードレスで操作性も抜群。有名ゴルフコースでも使われているブランド品です。

価格的に、電動は厳しいと言う方には、手動式芝刈り機もあります。この芝刈り機は、手動芝刈り機の最高峰です。その証拠に、6ミリの短さで刈り込むことができます。手動で6ミリで狩ることができるのは、今のところこの芝刈り機だけです。

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際刈りで見た目も大きく変わる。芝生の際刈りバリカン

芝刈り機はどうしても、庭の切れ目である際(キワ)の部分は入り込めません。また、芝生の性質上、際部分は、無駄に生育が良い。 キワに限って生育が良いのは、人に踏まれない場所である事が大きな理由かと思いますが、今は、手動のハサミで切っています。 仕上がりには文句はありませんが、腰に負担がかかります。ここは、電動の力を借りたい所です。コードレスが効率の良し悪しを分けます。

 

少しづつ、購入していく予定です。

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