芝生 姫高麗芝のキノコ 撃退奮闘記

芝生のキノコの撃退方法

 

キノコ撃退前の状況 きのこ100本乱立
芝生の広さ     15㎡
発生時期      5月下旬〜
対応終了後     7月 0本

 

初年度はやられっぱなしで、真夏に自然に消えたと言う状況でした。2年目は根本解決しようと対策をとりました。

根本解決しようと思った理由はこちらです。

  • 芝生にキノコが生えると、見た目が非常に悪くなります。
  • 菌なので、一度繁殖すると、恐怖を覚えるくらいに増えて行きます。
  • フェアリーリングなどの、病気に発展する可能性もあります。

芝生にキノコの根本対策

芝生のキノコ対策には、大きく2つの対策が必要です。
理想は、2週間に分かれても良いので、2つの対策を行う事ですね。

  1. キノコの菌にダメージを与える→薬
  2. キノコが好きな土壌を嫌いな土壌にする対策→サッチング

 

まずは、キノコの菌にダメージを与える方法からお話しします。

芝生のきのこ、撃退薬 グラステン水和剤

いろいろな方に聞いて最終的に行き着いたグラステン水和剤。

フェアリーリング病だけでなく、ラージバッチ、さび病、いもち病など、様々な病気に効果を発揮します。

この薬の良さは、キノコやその他の病気の薬になるだけでなく。様々な病気の予防にも適していると言う点です。

散布後、キノコの勢いがかなり衰えました。

使い方は簡単、説明書にそってジョーロに溶かして散水。

芝生の常備薬として持っておくと便利です。

芝生のきのこ 撃退法 サッチング

キノコのダメージを与えたあとは、キノコが嫌いな土壌にする対策→サッチング です。

サッチとは芝刈り時に出るカスなどと言われていますが、最近ではしばかすではなく。色々な有機物の混合体だと言う研究結果が報告されています。

サッチが芝生の地面に居座り、蓄積すると、水はけを悪くしたり、蒸れの原因になったり、有機物がよけいな物を作り出したりと、病気の温床を作ってしまいます。

キノコ野郎達にとって、サッチが多いという事は、最高級の温泉旅館やバリのリゾートホテルに無料で宿泊している状態と言っても過言ではありません

サッチは、放置すると蓄積され悪化していきます。
サッチングは定期的にやらなければいけないのです。

サッチングの方法

方法は2つあります。熊手で書き出す方法と、サッチを溶かして土に帰す「サッチ除去剤」の投入です。

熊手を使う

熊手を使う際は道具にこだわってください。
900円くらいのプラスチック製の熊手を使っていましたが、シバカスが跳ね飛んで、なかなか厚真てくれませんでした。

安物熊手は、効率が悪い。→自然と掻く回数が増える→芝を痛める。

サッチの熊手も、少し良い物に変更してみました。

もう完売しているかと思いますが、熊手で芝を掻く行為は、少なく効率的に実施しないと、芝生をいためてしまいますので、道具も重要になってきます。

 

最高級目土です。

熊手サッチングのデメリット

サッチングは結構疲れます。「良い運動」以上「重労働未満」
芝生からサッチを掻き出すので、芝生にもダメージを与えてしまいます。

では、どうしたら良いでしょうか?

サッチ分解促進剤×キノコの菌に薬

熊手にかわる方法は、薬の力を借りて、サッチ分解を促進する方法です。

この薬は バチルス菌を繁殖させ、サッチの分解を促進するという物です。バチルス菌は海水、落ち葉の裏等、自然界に良くある菌で、納豆菌もバチルス金の一種です。

それを使う事で、サッチ分解を促進させるという薬ですが、ラージパッチなどの病気も発病率が大幅に減ったという公式な報告もあります。

芝生キノコ対策の結果

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6月下旬の状況。

そして、1ヶ月後

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キノコは綺麗にいなくなりました。

(光の加減で緑の写り方に差がありますが、1ヶ月経過後です)

この年以降、ほとんどキノコは出現しておりません。