世界のスタンダードは給与サポート保険
日本で保険と言えば、生命保険、医療保険、ガン保険、車の保険などですね。
海外では、生命、医療保険はあまり入らず、給与サポート保険が一般的なのです。さらに言うと、これほどまで多くの方が、保険に加入している国は、日本くらいなのです。
今日は給与サポート保険がどれだけ他の保健より重要かをお話します。
給与サポート保険が医療保健より重要な理由
風邪引いて病院いったとき、治療費全額払ってませんよね?これは、ガンで入院しても全額払う必要はないんです。
そうなんです。病気になったら、医療費をある程度担します!という
国民健康保険にすでに加入している方がほとんどなのです。
民間の医療保険は、国民健康保険に加えて、更に保険を足そうと言うことになりますので、お金に余裕があれば加入するくらいで、よくないですか?
一般的には100万円くらいの生活費以外の貯蓄を作れば、3ヶ月前後の医療費を賄えると言われています。
医療保険、あるに越したことはないですが、節約するなら思い切っても良い保険といえます。
給与サポート保険が生命保険より重要な理由 遺族年金、計算してみて下さい
国民健康保険同様、主人が亡くなってしまった場合は遺族年金という制度があります。わたしは子供2人ですが、子供が18歳になるまで、家族には毎月18万支給されます。団体信用生命保険で家賃も無料となります。わたしはここに加え、死んだら毎月10万円振り込む掛け捨て生命保険に入ってます。あとは妻に10万ほど稼いで貰えば良い状態にしています。
すでに加入している遺族年金制度を理解することは、賢い保険選択につながります。遺族年金の金額は、個人差がありますので、調べてみることをおすすめします。
給与サポート保険が生命保険より使えそうな恐ろしい理由
人は、簡単に死にません。死ねません。
年齢別死亡率 2016年
- 20代 0.9%
- 30代 1.6%
- 40代 3.3%
- 50代 9%
これだけ確率が低いから、生命保険会社の本社が立派なビルなのです。90%以上の死んでない人の保険金が10%の亡くなった方への支払いにまわり、残りは会社に回っているのです。
確率でいえば、死ぬ確率より病院で回復して死なない確率の方がはるかに高いので、保険をかけるなら、どっち?と聞かれたら、給与サポートや医療保険なのです。
給与サポート保険を見る前に、自社のサポート体制を確認
僕も含めて毎日馬車馬のように働かされてるわけですから、使えるところは会社を使ってやりましょう。
まずは就業規則を確認ください。手当があるかどうかは、会社によります。
業務上の怪我や病気なら休業補償、仕事とは関係ない怪我や病気なら傷病手当となり、給与の60%から80%の範囲で期間は決まってますが給与が保証されます。
まずはこの金額、期間を把握しましょう。
給与サポート保険のシュミレーションへ
上記の数値を元に、不足分の補償金額を入れてシュミレーションです。
いかがでした?
病気になって治療費は出ても、生活費は出ません。生活費が出て治療費が出ないのも困りますが、医療はある程度の保険が効きます。
給与サポート保険は各社力を入れ始めてますので、比較も今なら簡単です。
私は生命保険で150万ほど損しました。私のような失敗をされないように願っています。
私の保険
掛け捨て 4900円、給与サポート4000円。
これで死亡時毎月10万円 もしくは3000万円
3ヶ月以上入院時は給与の40%保証。
毎月8900円でこの保証です。
皆様の保険はいかがでしょうか?

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