
埼玉県が居住地として注目されています。
ダサイタマ、なぜか埼玉、さいたまんぞう でおなじみの、埼玉県ですが、近年居住区として、注目を浴びています。
シリーズ3回目は、ただのオフィス街だった街、さいたま新都心周辺の今後についてです。
駅前を再開発する動き、行政機関の進出、公園の整備等で、街の風景が一気に変わろうとしています。
さいたま新都心はオフィスの街、そんなイメージが払拭されようとしています。
小さい頃のさいたま新都心に対しての私の印象は、小さい海浜幕張と言った感じです。とにかく綺麗ですけど、オフィス街なので、特に用事はありません、と言った感じでした。さいたまスーパーアリーナ、コクーンシティが出来上がって、少しその流れが変わってきました。
造幣局がさいたま新都心に移転してきます。
お金を刷っている工場です。これが、さいたま新都心に移動してきます。これはかなり多くの人々が動く事になりそうです。
ザ、防災拠点地区 さいたま新都心
新都心というだけあってか、浦和が機能不全になった場合の防災に強い街作りは、かなり意識されているように感じます。
このご時世、大きな病院が立て続けに2つも開業する地区というのは、全国的に見ても珍しい事です。
さて、今後のさいたま新都心での計画をまとめてきました。
- 大宮警察署が立て替え移転でやってきます。
- 県立小児医療センター開業予定
- なんと、埼玉赤十字病院も開業予定
- 新たな商業施設が計画されている。
- オフィス兼、子育て支援の施設
- さいたま市全体で、認可保育園 11カ所開業予定
一番美味しいのは、与野、北与野
埼京線の北与野駅と、さいたま新都心駅は非常に距離が近いです。
前出の小児医療センターと、埼玉赤十字センターはほぼ、北与野駅と言っても過言ではありません。
つまりこれは、さいたま新都心構想が膨らみすぎて、近隣の駅にも恩恵が降り注いでいくと判断できます。
戸田公園駅周辺もアツいですが、これは与野、北与野周辺も、大きくなりそうですね。
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