リラックスできる家の条件 家を建てて住んでいる人の生の声

注文住宅を建てて3年目 リラックスポイント

いろいろ考えて計画した我が家。もう、4年になります。
基本的に、不満足な事はありません。

自分の家を持った事で、人生が充実しているように感じます。
家族も満足していますし、買ってよかったなと思っています。

でも、よく言われるのが、「3回建てたら初めて、理想の家を建てる事ができる」ということ。

確かに分からなくもないなと思います。ここはこうしておけば良かったなという事が、無い訳ではありません。

リラックスできる家を考える上で、これはあってよかったな、こうすれば良かったな というものを軽くまとめてみました。

皆様のご参考になれば幸いです。

 

リラックスポイント ウッドデッキのある家

 

私はこれほどまで、ウッドデッキが人生や家族に幸せをもたらしてくれる物だとは思いませんでした。

 

週末は、子供たちと朝食、そしてコーヒータイム。昼間はランチ、何も無い日は、そのままワインとチーズ。夕方は夕日を見ながらビールで乾杯です。

もちろん、真夏と真冬は厳しいですが、こんな日が1日でもあると、なんだか心が充電されたような気分になります。

 

子育て世代にとっては、高速道路を使って遠出する事もたまには必要かもしれませんが、お金を掛けず、日常の中に小さな楽しみがある方が、より充実した家族ライフを送る事ができると、今は確信しています。

特別じゃない、日常の中での楽しみを作ってくれる、ウッドデッキ。

ウッドフェンスで目隠しをして、アウトドアソファを設置すれば、そこは家族に取って特別な場所に早変わりします。

リラックスポイント 芝生がある家

人間は、自然と触れる事無く、癒しを得る事は不可能だと思っています。動物を飼うことでも癒しを得る事はできますが、自然も大きな要素の一つです。

 

太陽の光、海、風、山の風景、植物、小鳥のさえずり・・・庭を植物で固めるのも良いでしょう。家庭菜園も良いかもしれません。

私が選んだのは、芝生でした。

芝生は比較的簡単に管理でき、時間をかければかけるほど、ご近所がうらやむようなきれいな芝生に仕上がります。

きれいな芝生を前にすると、昼寝したい、そこでご飯を食べたい、バーベキューをしたい、ピクニックをしたいと感情が湧いてきます。

緑が持つ魅力が、そうさせるのでしょうか?

 

 

リラックスポイント リビングが広い家

 

リビングが広ければ、いろいろな可能性が広がっていきます。友人や親族を呼ぶ事もできます。他人を招く事を前提に考えるから、おしゃれに、そして機能的に洗練されていきます。

 

なにより、家族が毎日集まる場所。広い事でデメリットがあるのは、掃除くらいです。でも逆に掃除も、広いと家具等の配置に余裕ができ、実は狭いリビングよりも楽だったりします。

我が家は小学生の子供2人がかけずりまわり、1歳の次男も縦横無尽にハイハイしたりつかまり立ちしたりしています。

リビングが広いと言う事は、家族をよりポジティブにしてくれる要素を持っています。

リラックスポイント 高気密の家

30年ほど前の基準の家は、外気をそのまま中に通していたそうです。

冬はエアコンも温度を上げてもなかなか暖まらない、夏は外気温がそのまま家の中にこもる。私たちの子供の頃は、そんな日常が当たり前だったんですね。

いま、政府が省エネに力を入れている事もあって、最近の家づくりは、高気密、断熱は当たり前となっています。

夏も冬も、外気の温度を遮断し、部屋の中の快適な温度を保存し続ける。

家を建てる時は、外観や間取りに目を取られるのですが、住んでみて思う事は、断熱、気密性の方が、デザインよりもはるかに住み心地に影響するということです。

少し意識して、話を聞き、こだわった方が良いかもしれませんよ?

リラックスポイント 壁の色がカラフルな家

床材を変えるとなると、大掛かりな工事とコストがかかりますが、壁のクロスの張り替えは、想像するほどコストが高い訳ではありません。

失敗のリスクが無いからといって、リビングを奇抜な色にした方が良いと言っているのではありません。自信が無い限りやらない方が良いでしょう。

でも、例えばトイレ、洗面所 子供部屋はどうでしょうか?

仮に失敗したとしても我慢できる箇所、子供部屋は、成長とともにリニューアルが容易な場所。

私はそう思って上記の場所は1面だけ奇抜な色にしました。でも、もっと思い切ってよかったかなと思っています。

自信が無く控えめにした奇抜な色が、意外に良い出来なのです。

 

リラックスポイント 遊び心のある家

冒頭でウッドデッキのお話をしましたが、屋上庭園、インナーバルコニー、中二階「蔵」子供部屋にハンモックや隠しと扉など、遊び心がワンポイントあると、なんだか家の中に、「ワクワク」の感情が漂います。

構造的には無理でも、二段ベッドやソファベッドなどの、子供が思わず遊び道具として使いそうな物を配置するだけでも、彼らのいたずら心に火をつける事ができます。

私は中二階 「蔵」の一部屋を自分の部屋として確保しています。

リビングの居心地が良すぎて、ブログを書いたり、読書したり、リビング野路間が長いのも事実ですが、一生かけて所有したい本や物は、その書斎に保管しています。

独身の頃に買いそろえたソファやテーブルも、その部屋に配置してあります。

在宅ワークをするときは、そこにこもります。

大事な考え事や、集中したいときも、そこにこもります。

今もそこにいます。

要は書斎ですが、仕事をするだけでなく、自分の時間を過ごす時に使います。自分が大好きなソファや物に囲まれて。

 

失敗? 床暖房のない家

 

我が家には床暖房がありません。親族の家には床暖房があります。

冬場、床暖房のある家にいくと、ほんの少しだけ床が暖かいと言うだけなのに、とても暖かいように感じるのです。

人間は、足から冷えると言われていますが、床暖房の魅力は、数値以上の効果があるように感じます。

また、床暖房がある事で、一番電気代がかかる、暖房代の抑制にもつながります。

 

少し寒いけど、エアコンをつけるほどではない秋口は、大活躍ですね。足下が暖かいと、なんだか優しい気持ちになるのが不思議です。まさに、身も心も温めることができる、床暖房。

 

つけときゃよかったなぁ。

 

後悔? 床材が本物の木じゃない家

 

家を建てる際に本物の木の床材を、「絶対にやめた方が良い」と言ってくる業者は多くいます。

本当のところは、顧客が本物の木の扱いや性質になれておらず、ほんの小さな隙間や、ゆがみに対してクレームを言う事で、工務店側がつきあいきれないので、絶対に歪まない人口木に顧客を誘導しているという背景があるように感じます。

顧客側の無知が生んだ悲劇です。

貴方がもし、クレーマーではない、賢い消費者なのであれば、絶対に本物の木の床材をお勧めします。

人口木は、設置したその日が最高の状態。後は傷ついていくだけ。

本物の木は、設置した日からどんどん味が出て、ぬくもりと木の魅力が引き出されていく。

年に一回程度の手入れさえしておけば、本物の木の床は、家を取り壊す時が、最高の状態です。

 

そこに向かって毎年風合いを増してく本物の木の床。

素敵じゃないですか?

 

 

いかがでしたでしょうか?

シェアリングエコノミーの流れが大きく早いため、家を買うなんて無駄だと言う事が常識になる日もそう遠くない事でしょう。

おそらく、人にはそれぞれ優先順位があります。

住居に力を入れたい方、遊びに力を入れたい方、

お子様の教育に、車に、力を入れたい方・・・

 

私、および妻の優先順位は、老後もひなたぼっこができる家 でした。

 

だから今、誰に何と言われてようとも、それを手にした私たち夫婦は、家を購入した事に1ミリの後悔もありません。

 

皆様の優先順位は、なんですか?