雨水利用で芝生の水まき サステナブルな芝生管理

雨水を芝生の水まきに利用する

芝生の水やりは、年間にすると結構な水道使用量になります。とはいっても、15㎡ほどの芝生で年間5千円未満ですので、そんなに気にする事はありません。でも出来れば、水道代も節約したい。

それともうひとつ。サステナブルが地球環境に対して新しいテーマになりつつありますよね。LEDを使うことで温暖化を抑止したり、食品の廃棄ロスを減らす事で無駄を省いたり、サステナブルな動きはさらに加速して行きます。

水道使用量を押さえる事もサステナブルの一環です。世界中の水のわずか数パーセントしか、人が飲める水が無い訳ですから。

東京の年間降水量1779ミリ これを芝生の水やりに

これは具体的にどういう意味かと申しますと、東京は、1㎡あたり年間1トンの水が、雨水として降り注いでいるという事です。

30坪の家であれば、貴方の敷地には年間100トンの雨水が降り注いでいる事になるのです。

この水、もっとうまく活用すれば、水道使用量、水道代の抑制が可能です。

年間100トンの水を無料で使える雨水タンクという優れもの

年間100トンの水を有効活用する為に必須のアイテムが、雨水タンクです。※使えるのは数%ですけどね。でも大きいですよ。

雨水タンクは、雨樋を通じて雨水を一時的に貯める事が出来る装置です。
誰でも簡単に設置可能です。

雨が降った時に雨水を貯め、必要な時にコックをひねって水を使う事が出来ます。具体的にどんなメリットがあるのか、簡単にまとめてみました。

雨水タンクの3つのメリット

ガーデニング、芝生の水やり、洗車に雨水を活用出来る

我が家はアスパラ、トマト、パクチー、それと小学校の朝顔など、狭いスペースに、いくつかの植物を栽培しています。

もちろん芝生にも散水可能です

特に芝生、夏場は毎日たっぷりの水やりが必須。芝生は1㎡あたり、約6リットルの水やりが必要なので、これを毎日蛇口で賄うと、水道使用量に響きます。雨水タンクは植物への水やりに、大活躍します。

洪水を抑制する手助けが出来る。

貴方の家に降り注ぐ雨水も、やがては敷地外に出て行きます。
雨水タンクは、小さな物でも100ℓの容量があります。仮に、3000世帯がこのサイズの雨水タンクを設置していれば、30万ℓの水を一時的に各家で保管出来る試算になります。

これは、小学校のプール約一杯分の水に相当します。

排水処理能力が一時的にキャパオーバーする事で発生する集中豪雨の被害。30万ℓの水を一時保管出来る事は、洪水対策としての効果が立証されています。

市からたくさん補助金をもらえる

洪水対策となる事が立証されている事から、雨水タンクには多額の補助金が市町村から出ています。私は、雨水タンク購入代金の半額を、市から補助金として頂きました。50%も補助金が出ると言うのは、あまり目にする補助金ではありません。

ご自宅の敷地に1㎡のスペースがあれば、絶対に設置すべき。

東京都のデータによると、年間降水量が一番多い月は9月、ついで10月、そのあと8月です。梅雨はそんなに降水量が多くないのですね。

7月とあわせると、年間降水量の約半分弱が、7月から10月までに降っています。

夏は何かと芝生も植物も水を必要とする季節。同時の降水量も多い季節。雨水タンクのすばらしさを体感するなら、梅雨明け前あたりの設置がおすすめです。

140ℓでコンパクトスリムサイズ。取水口が一番しっかりしています。

250ℓで縦長スリム。

一番小さい110ℓ。後で連結も可能なので、様子見という方はこちら

 

雨水タンクのおかげで、私は毎回気持ちよく、芝生にたっぷり水やりしています。

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