冬の寒さから芝生を守る対策

今年の冬は寒い、芝生に対策は必要か

本日も関東の一部では雪模様。今年の冬はとにかく寒いですね。例年だと1月下旬が寒さのピークでその後はだんだん暖かくなるのですが、今年の冬は寒さの底が長く、身体にこたえますね。

寒さを感じるのは人間も芝生も同じ。我が家の寒地芝も、さすがに限界と言わんばかりの状況です。

暖地芝も完全に茶色くなっていると思いますが、このまま行くと、春先の回復が遅れてしまう可能性もあります。

 

芝生(寒地芝)が寒さで黄色く変色

冬に強いはずの寒地芝も、12月後半から成長が止まり、1月から黄色く変色する部分が増えてきています。これは寒さによる影響かと思います。

致し方のない事ではありますが、変色は暖かくなっても回復まで少し時間がかかるもの。しかも寒さはまだ続くと予想され、今年の冬は寒さが長く続くことも予想されています。

何とかならないものでしょうか。

冬の芝生を寒さから守る

冬の芝生を守る対策としては、寒冷紗というシートが有名ですね。
寒冷紗の効果は、防霜、防風、保温、遮光、水分蒸発抑制などです。

寒い時期でも栽培される野菜にも、黄色く変色しないようにする為によく使われています。色は黒と白があり、白い方が光を通します。

一見芝生の寒さ対策としては白の方が光を通してよいと思われがちですが、黒の方は地熱を蓄える力が強く、結果的に地温が維持できるのは黒い寒冷紗と言うことになります。

芝生に大事な事は気温ではなく地温ですのでね。

 

夏も冬も使える芝生用寒冷紗

寒冷紗は、漢字に寒と言う字が入っているので、冬にしか使えないと思われる方も多いと思いますが、実は寒地芝の最大の悩み、夏の日光を遮る機能も備えています。

冬は芝生にはわせるようにかぶせますが、夏に同じ使い方をしてしまうと、大変な事になります。

先ほど申し上げた通り、芝生の地面からの熱をこもらせる働きがあるため、夏の寒冷紗は芝生から2メートルくらい離して、日よけのような使い方をします。

既に西洋芝に寒冷紗を使用して1ヶ月が経ちますが、黄色い部分の拡大は収まりました。

夏も使えますし、種まき後の肌寒い春先も使えいます。
耐久性もある為、費用対効果にうるさい私も、満足しています。