水不足でも芝生に水やりをする方法

梅雨が短い 懸念される水不足と芝生の水やり

  今年の関東地方の梅雨は、平均の半分の日数だったそうです。   水不足も避けられないでしょうね。   困ってしまうのが、芝生をはじめとする植物への水やりです。   取水制限が始まり、噴水やプールなどの生活必需以外の水道使用制限がかかる中、     毎朝芝生にたっぷり水やりしているのは、ちょっと気が引けます。  

水不足=渇水は毎年どこかで発生している

  今年に限らず、水不足は数年に一度のペースでやってきます。   毎年どこかで、取水制限が発生していると言っても過言ではありません。   また、世界的に見ると、片道15分以内で飲料水を手に入れる事ができない人が、8億人強いると言われています。   世界中の水のうち、飲み水として活用できる水はわずか3%しか無いとか。     上下水道が完備されている日本にいると、蛇口をひねって水を飲むと言うのは空気のように当たり前ですが、   実は世界中で見ると、水と言うのはとても貴重な存在だと言うとに気づかされます。     水不足でも、水不足でなくても、       周囲の納得を得ながら、目一杯芝生に水やりができる方法を、確立する。     そんな事も、芝生管理には必要ではないでしょうか。    

雨水タンクってご存知ですか?

    数年前から、雨水タンクの利用者です。   雨水タンクは、屋根に降り注いだ雨水を雨樋から一部取水し、水を溜める装置です。     この水は飲めませんが、芝生や植物への水やり、シャンプー前の洗車などへの活用には、申し分ない水質です。    

水不足時こそ役立つ雨水タンク

 

水不足渇水=取水制限時に堂々と水やりができる

水不足に陥っても、にわか雨、雷雨などは頻繁に起こります。 数が少なく、水不足が解消されないだけで、雨はちょこちょこ降ります。 特に、1時間に30ミリ前後の激しいが災害が発生しないような雷雨は最高です。   一瞬の豪雨で、簡単に100リットル以上貯まります。   その日は豪雨なので水まきをせず、また2、3、日雨が無い時にその水を活用するのです。  

補助金が出る

雨水タンクは、少なからず所帯の水道使用量を減らします。 同時に、下水に流れる雨水も、少量ながら押さえる事になります。 上下水を管理している自治体に取って、使用量が減り、処理量も減ると言うのは、コスト面でプラスなだけでなく、頭を悩ますゲリラ豪雨排水対策にも効果を発揮します。   だから、自治体は信じられないような割合の補助金を出してくれます。   私は購入、設置金額の半額を市から補助金としていただきました。   水道代金の節約を目的に購入するのは、やめた方が良いでしょう。  

節約、水道代は減るのか?

    30平米程度の芝生に、夏場1日100リットル、それ以外は1週間に一回程度の水やりで計算したところ、   節約できる水道代は、5千円も無かったと思います。     得は得。     節約と言えば立派な節約ですが     使用量の割に、節約金額は少ないですし、     この節約に限らず、年間1万円以下の節約は、気持ちと労力がすり減るだけなので、私は一切しません。     全然元は取れますけれどもね。    

雨水タンク、デメリット、問題は?

  ネット上で良く目にする雨水タンクのデメリットは、簡単に解決できます   例えば   タンク内のコケがすごい →日光を遮る素材のタンクを使えば解決   ボウフラがわいた →フタをすれば大丈夫   設置が難しい →雨樋を切る勇気があれば誰でも可能   設置場所の確保 →これは確かに。  

良い雨水タンクのチェックポイント

 
  • コケを発生させない工夫→日光をタンク内まで届かせない素材
  • ボウフラ対策→フタがしっかりしているか?
  • 補助金申請→申請書が既に同封されている等の気配りがあるか
  • 設置場所→スマートかつ、安全なデザインになっているか?
  サイズですが、私の芝生は30平米くらいですが、110リットルサイズで、ちょっと足りないくらいです。   大きさは個人それぞれなので、目安として考えてみてください。 日光を遮り、コケの発生を最小限に抑えるタイプで、小さいもの これだけあれば、一般家庭サイズなら十分ではないかと思われます。     いかがでしたか? 芝生管理で重要なことは、芝刈り、水やり、肥料やりです。 水不足でも、頭を使ってたっぷり水やりして行きましょう。