ウッドデッキは恥ずかしい。目隠しウッドフェンスを天然木でおしゃれにDIYしてみようか
ウッドデッキで優雅にコーヒータイム そんな理想を掲げて作ったものの、周囲の目が気になって恥ずかしい。そんな悩みを抱えている方は多いようです。
本当に恥ずかしいので、計画にはご注意を。
どうせ作るならフェンスがいいけど、人口木は何かと抵抗がある・・・そんな方も多いのではないでしょうか。
ウッドデッキを人口木で発注したのですが、やはり、本物の木の風合いにはかないません。
でも、本物の木で作ったウッドデッキが朽ちていくのを近所で目の当たりにしているので、あきらめていました。
ではなぜ、京都のお寺やお台場のウッドデッキはいつまでも腐らずにいられるのか?
調べてみたら、鉄のように硬い木 があるようなのです。
それでウッドデッキを作れば良かったな。
後悔してももう遅い。
ウッドデッキはすでに購入済みなので仕方ないとして、せめてウッドフェンスを天然木で作ってみるのはどう?
今日はウッドデッキに目隠しするおしゃれ天然木後付けウッドフェンスのDIY体験記です。
木材で一番硬い木 ウリンをご存知ですか?
ウッドデッキ、ウッドフェンスを天然木で作成したい場合は、中途半端な木材を絶対に買わない事。簡単に腐ります。
ウリン、セランガンバツ、イタウバ、イペ 等の素材、調べてみてください。
それぞれ特徴がありますが、私は一番強いと言われる、ウリンを選びました。
ハードウッドと呼ばれる特殊な木は、下記のようなショップで購入出来ます。
幅270㌢ 地表からの高さ200㌢のウッドフェンスを作るのに必要な柱の本数と基礎の深さ
柱は90㌢ごとに1本なので3本。基礎の深さは45㌢から60㌢というのが
業者さんの回答でした。
我が家は冬場風が強いので、念には念を入れて60㌢の基礎を掘る事にしました。
太さは7㌢の角材ウリンです。
7㌢の柱を60㌢の穴にいれる。この穴、どうやって掘ったらいい?
世の中いろいろな道具があるものです。

深くて奥が見えません・・・

堀った穴に基礎石を入れてコンクリートで固める方法と
掘った穴にウリンの束柱を突っ込んで周囲をコンクリで固める方法と
悩んでいます。
今週中に柱が届くので、現場で協議しながら決めて行きます。
追記 穴にウリン柱を突っ込んで、コンクリを流して埋める方法で完成させました。
以上、ウッドフェンス基礎編でした。