トイレを選びにリクシルのショールームへ
トイレ選びって、プランニングのときに考えが回らない場所の一つ。リビングやキッチンは色々調べたりするけど、トイレって、「あっ、そうだ。ここもプランしなきゃ」 って感じですよね。 と、言う訳で、トイレプランはちょっと面倒だったので、リクシルショールームのお姉さんに今の一押し商品を紹介してもらいました。その時に紹介いただいたのが、リクシルのベーシアハーモJタイプとベーシアシャワートイレの2つでした。リクシルのトイレラインアップ ベーシアハーモJタイプ とベーシアフチレス
リクシルトイレの看板商品、 1、ベーシアハーモJタイプ 2、ベーシアシャワートイレ(フチレス) を徹底解剖します。ベーシアハーモJタイプ (タンクレス)の主な機能
- しっかりエコ ECO5搭載 大洗浄5L 小洗浄3.8L 通常のトイレと比較して69%の節水。2日でお風呂一杯分の節約を実現 年間18800円の水道代節約
- きれい機能搭載 タンクと便座の隙間が掃除をする時パックり開くので、掃除しやすい。
- 便座に汚れが入る隙間が無い継ぎ目がありません。
- ノズルにシャッターがあり、男子の立ち小便時にノズルが汚れません。
- ノズルの先端が簡単に取り替え可能
- 便器の中 プロガード ハイパーキラミック加工で汚れが尽きにくい
- スローダウン便座 ゆっくり下がる
- フルオート便座
- フルオート便器洗浄(座っている時間に応じて水量調整)
- Wパワー脱臭
- 奥行き65センチというコンパクト設計
ベーシアシャワートイレ フチレスは?
上記の1−7までは同じ機能がついています。違いはと言えば- Wパワー脱臭ではなく パワー脱臭
- フルオート機能無し
- 奥行き67センチ ハーモとは2㌢の差。
ベーシアハーモJタイプがいいけれど、タンクレス、必要かな
グレード的には、ハーモJが一番、シャワートイレが2番となります。 数万円、ベーシアハーモJの方が高かったと思います。 タンクレスって、とっても惹かれます。誘惑ワードです。 トイレが広くなるし、掃除が楽だし、、、 でも、トイレ広くして、何を実現させたいのか? うちのトイレ、縦長で、結構余裕があったんです。タンクレスにしちゃったら、それこそ空間が間延びしてしまう恐れがあったのです。こういった理由で、我が家はタンクレスにこだわることをやめました。リクシルトイレのオート開閉機能 欲しい!!!
ママ曰く、「絶対欲しい!!!男子が閉め忘れるから」って言ってました。 でも、男性陣が、「がんばって閉める」 ということで、あきらめました。 今?全く閉めていません笑。ストレスを少しでも軽減させたいなら、オート開閉への投資は、奥様への良いプレゼントかも。ベーシアシャワートイレフチレスの感想
結局、1階も2階も、フチレスにしました。 タンクレスではないけれど、縦長トイレの我が家は、それでも尚、スペースがあり、手洗い水栓、収納棚を設置しました。本棚も置けそうです。トイレの縦横の長さを理解して、タンクレスの必要性を考える。これがポイントでした。 リフォームを安心に安く|リフォーム比較プロまとめ
- 最新トイレの節水機能は魅力的。水道代が確実に減ります。
- タンクレスの検討は実際のトイレサイズを測ってから検討する。本当にそのスペースが必要か?
- オート開閉便座は僕たち男の協力で解決したように見えたが、実際は無法地帯。あってもよい
- 余裕があれば全部最新にしたかったというのが本音
- コストと戦いながらの住宅設計。もし少しでもコストを抑えたいのであれば、それぞれのメリットを考えて検討するのが吉。
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