芝生の種まきの失敗 後悔 学び

芝生の種まきをわざと適当にやってみる。

春、特にゴールデンウイークに向けては芝生を張る時期としては最高の時期となりますので、全国で多くの方々が芝生の種まき、芝生張りにチャレンジすることでしょう。

最近はネットで調べれば、本を買わなくてもその手順はよくわかります。

でも、どこポイントがどれだけ重要で、そこを適当にしてしまうとどういった影響があるのか?そういったことはあまり本には書いてないですよね。

今回は、思いっきり適当に芝生の種まきをやってみて、どのステップが重要なのかをあぶり出したいと思います。

簡単に芝生の種まきの手順をおさらい

何も無い所にはじめて芝生の種をまく場合

  • 15㌢くらい耕し、石等を取り除く(結構大変)
  • 均一にする(これ非常に大事、時間かけてでも平らにする)
  • 熊手で軽く溝を入れる(やんなくても大丈夫)
  • 芝生の種をまく(撒き方重要)
  • 肥料を撒く
  • 目土で覆う
  • 上から踏み固める
  • たっぷりと水やり
  • その後2週間くらい毎日水やり 立ち入り禁止(これ重要)

全ての行程を適当にした結果、どうなったか上記の番号に沿って説明します。

適当に芝生の種まきをした結果をお伝えします。

  • 15㌢くらい耕し、石等を取り除く(ちゃんと実施)
  • 均一にする(適当)
  • 熊手で軽く溝を入れる(やりませんでした)
  • 芝生の種をまく(適当)
  • 肥料を撒く(撒きませんでした)
  • 目土で覆う(適当にやりました)
  • 上から踏み固める(やりませんでした)
  • たっぷりと水やり(やりませんでした)
  • その後2週間くらい毎日水やり 立ち入り禁止(やりませんでした)

果たして、結果はいかに。

芝生の種まき 適当にやっても発芽した

15日くらいたったら、しっかりと発芽し、今では15㌢くらいまで伸びました。なんだ、適当にやっても芝生は育つんだな。と。

とはいえ、色々問題も見えてきました。適当に芝生の種まきをするとどうなるのか?ポイントを振り返ってみます。

芝生の種まき、ここを丁寧にしないと失敗後悔する

今回芝生の種まきを適当にやった結果、後悔したのが、種まき、目土です。

種まき、目土の重要なことは「均等」にすると言うこと

この「均等」というのは、芝生管理上非常に重要な事だということがわかりました。

 適当に種まきをした我が家の芝生は、飛行機の上から見る長崎県の五島列島のように、生えている所と全く生えていない所が発生してしまいました。

種は出来るだけ均等にまくしかも、少し多めがちょうど良いです。 

追い撒きで修正、なんて簡単に言いますけどね、そんな簡単ではありません。

なぜなら15日かけて発芽し、はじめて種が不足している所を発見して追い撒きをすると、さらに15日、立ち入り禁止+芝刈り禁止となります。 そんな事しているうちに、気温が上がる事で生育スピードに影響が出て、うまく育たないなんてことも。

そうならない為に、出来る限り芝生の種を均等にまく事をお勧めします。私は追い撒きも適当に実施し、今度は目土をを適当にやってみました。 時期がずれたせいか発芽スピードが遅いです。先に発芽した芝生は芝刈りが必要なくらい伸びているのに、後から蒔いたタネの生育を待つ必要があり、野放しになりました。なんだかスタートダッシュ大失敗な感じでした。

 目土と種まきはとにかく均等に実施する事が重要です。

芝生の種、目土 均等に撒く為には機械の力を借りる

まずタネを均等に巻くために、道具の力を借ります。この商品は、種、肥料に使えます。目土は使えません

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こういった機械は広い庭用だとばかり思っていましたが、とてもコンパクトでリーズナブル。非常に効果のある物だと思います。しかもハンディタイプなので収納にも困りません。

目土も均等がとても重要なキーワードですが、これにはトンボを使います。一箇所に大量の目土を山盛りにして、それをトンボで均していくのです。10平米程度の広さであれば、トンボ一本くらい常備していても良いでしょう。それくらいトンボは重要な道具です。

もう一つが、種まき後の水やりです。

水やりはタネを撒いた直後の芝生と、既に生育している芝生で撒き方が大きく違います。

例えば4月の水まきには、週に一度程度とありますが、これは生育している芝生に対しての話です。

種やマットを敷いた直後は、目土をかけ、それをぐちゃぐちゃになるくらいまで水をまき、毎日しっかりと根付くまで水やりが必要なんです(暖地芝、日本芝の場合)

とはいえ、日本芝(野芝、姫高麗芝 コウライシバ TM9)等であれば、ある程度適当でも大丈夫です。

ただし条件があります。

床土作りには全身全霊、完璧を目指してください。なぜなら芝生は、一度張ると芝生の下の土を改良するのは困難だからです。 ネギやジャガイモ等の栽培の場合、収穫後に土を掘り返して作り直す事ができるのですが、芝生は芝で覆われている為、同じような土の改良はできません。少しづつ時間をかけて行うことになります。

ですのでここだけは完璧に仕上げた方が良いです。 私の失敗、後悔を参考に、素敵な芝生を作ってくださいね!!! では。

 

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