芝生の種まきの失敗 後悔 学び

芝生の種まきをわざと適当にやってみる。○○の為に。

今年の秋はオーバーシーディングで初めての芝生の種まきに挑戦しました。関東以南地域の方は、秋口に寒地芝生の種をまく方もいらっしゃると思います。また、春先には全国で、いろいろな方々が芝生の種まき、芝生張りにチャレンジされる事でしょう。

ネットで芝生の種まきを調べれば、本を買わなくてもその手順はよくわかります。最近は肥料や芝生の種のパッケージの後ろに、丁寧に手順の記載がありますのでそれで手順は分かります。

でも、どこポイントがどれだけ重要で、そこを適当にしてしまうとどういった影響があるのか?芝生の種まきの手順のどこに、後悔、失敗の種が潜んでいるのか?はあまり書かれていないのです。今回は、思いっきり適当にやってみて、どの項目が芝生の種まき失敗回避で注意しなければならないのかを検証してみました。

簡単に芝生の種まきの手順をおさらい

何も無い所にはじめて芝生の種をまく場合

  • 15㌢くらい耕し、石等を取り除く(結構大変)
  • 均一にする(これ非常に大事、時間かけてでも平らにする)
  • 熊手で軽く溝を入れる(やんなくても大丈夫)
  • 芝生の種をまく(撒き方重要)
  • 肥料を撒く
  • 目土で覆う
  • 上から踏み固める
  • たっぷりと水やり
  • その後2週間くらい毎日水やり 立ち入り禁止(これ重要)

オーバーシーディングの場合(適温時期のタイミングが重要です)

  1. 短く芝生を刈る
  2. 熊手で溝
  3. 芝生の種をまく(撒き方重要)
  4. 肥料
  5. 目土
  6. 踏み固め
  7. 水やり2週間連続毎日
  8. 立ち入り禁止
  9. 時期を間違う事なかれ 秋は最低気温と最高気温の中間が約15度の時期が適当。それを外すと育ちません。関東は10月中旬

全ての行程を適当にした結果、どうなったか上記の番号に沿って説明します。

適当に芝生の種まきをした結果をお伝えします。

  • 15㌢くらい耕し、石等を取り除く(ちゃんと実施)
  • 均一にする(適当)
  • 熊手で軽く溝を入れる(やりませんでした)
  • 芝生の種をまく(適当)
  • 肥料を撒く(撒きませんでした)
  • 目土で覆う(適当にやりました)
  • 上から踏み固める(やりませんでした)
  • たっぷりと水やり(やりませんでした)
  • その後2週間くらい毎日水やり 立ち入り禁止(やりませんでした)

果たして、結果はいかに。

芝生の種まき 適当にやっても発芽した

15日くらいたったら、しっかりと発芽し、今では15㌢くらいまで伸びました。なんだ、適当にやっても芝生は育つんだな。とはいえ、色々問題も見えてきました。

適当に芝生の種まきをするとどうなるのか?失敗 後悔ポイントをお伝えします。

芝生の種まき、ここを丁寧にしないと失敗後悔する

今回芝生の種まきを適当にやった結果、後々後悔したのが、種まき、目土です。さらに詳しく言うと、種まき、目土の共通のキーワードは「均等」ということ。この「均等」というのは、芝生管理に取って非常に重要な事なんです

適当に種まきをした我が家の芝生は、飛行機の上から見る長崎県の五島列島のように、生えている所と全く生えていない所が発生してしまいました。種は出来るだけ均等にまくしかも、少し多めがちょうど良いです。

本では良く、追い撒きで修正します なんて簡単に書いてありますが、そんな簡単ではありませんでした。なぜなら15日かけて発芽し、はじめて種が不足している所を発見して追い撒きをすると、さらに15日、立ち入り禁止+芝刈り禁止となります。

そんな事しているうちに、気温が上がる事で生育スピードに影響が出て、うまく育たない可能性があります。そうならない為に、出来る限り芝生の種を均等にまく事をお勧めします。私は追い撒きも適当に実施し、今度は目土をを適当にやってみました。

発芽スピードが遅いです。

目土と種まきはとにかく均等に実施する事が重要です。

芝生の種、目土 均等に撒く為には機械の力を借りる

この商品は、種、肥料に使えます。目土は使えません

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こういった機械は広い庭用だとばかり思っていましたが、とてもコンパクトでリーズナブル。非常に効果のある物だと思います。しかもハンディタイプなので収納にも困りません。今回のように、あえて適当に芝生の種まきをして検証したサイトは他に無い事でしょう。

もう一つ重要な事は、目土で覆う事と、種まき後の水やりです。水やりは撒いた直後の芝生と、既に生育している芝生で撒き方が大きく違います。

4月の水まきには、週に一度程度とありますが、これは生育している芝生に対して。種やマットを敷いた直後は、目土をかけ、それをぐちゃぐちゃになるくらいまで水をまき、毎日しっかりと根付くまで水やりが必要なんです(暖地芝、日本芝の場合)

私はここを誤り、最初の根付きを悪くしてしまいました。

とはいえ、日本芝(野芝、姫高麗芝 コウライシバ TM9)等であれば、ある程度適当でも大丈夫です。ただし条件があります。床土作りには全身全霊、完璧を目指してください。なぜなら芝生は、一度張ると芝生の下の土を改良するのは困難だからです。

ネギやジャガイモ等の栽培の場合、土を掘り返して入れ替える事は容易なのですが。芝生は芝で覆われている為、完全に芝生を掘り返して行う必要があるのです。当たり前ですが、土にフタをしている状態なので、容易ではありません。ですのでここだけは完璧に仕上げた方が良いです。

私の失敗、後悔を参考に、素敵な芝生を作ってくださいね!!!

では。
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