物件価格と金利だけ見てると、住宅ローンの落とし穴にハマります
月々7万円の支払いですから、今の家賃と変わりません=月々10万円で、家賃より高いです。 マンションのチラシに掲載されているよくある魅力的な広告の一つです。チラシの下にある細かいところをよんだことありますか?僕は常に、数字だけ確認します。 売り出し価格帯、駐車場、駐輪場、管理費、修繕費積み立て、などなど。車を持っていると、総額2万から3万の間になります。 月々7万は月々10万なんです。 さらに、固定資産税、火災保険、団体信用生命保険を毎月で割ると、1.5万くらい? 月々7万は月々12万なんです。 話が進むにつれ増えていく支払いで冷や汗タラタラ。こうならないためにはどうしたらよいのでしょうか?新居に引っ越した当日の残高を予測
4500万円戸建て 専有面積70平米のパターン 家を買う時に必要な費用は、- 不動産登記費用 18万
- 印紙 5万円
- 火災保険20年分 20万
- 初年度団信保険料 16万
- 引越し代 12万
新居に越して半年後の引き落とし金額をイメージする
ローンの他に、マンションの場合は駐輪場、修繕費用積み立て、管理費などが計上されます。これは事前に確認は可能です。ポイントは半年後の固定資産税、都市計画税、1年後の団体信用生命保険代です。 固定資産税と、都市計画税の上記の物件の総額は、年約7万前後。分割、一括、選べます。 団信は、年払いが多いのでは?最初の10年は約14万、最初の5年は17万くらいかな?借りるローン金額が決まったら、シュミレーションがありますのでお調べください。その他の注意点
5年後- 固定資産税、都市計画税の軽減措置終了後の値上がり 年間約 3万から5万上がる。
- 地震保険更新。5万程度?
- 修繕費用
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