ウッドデッキ、めちゃくちゃ恥ずかしい
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夢のウッドデッキやバルコニー、さわやかに朝食、すてきなランチ、夕涼みしながらビールを一杯・・・そんな夢を持ってウッドデッキを作ったものの・・ ・・・
外から丸見え。 周囲の目が気になって恥ずかしい。 これは私の体験談ですが、もしかしたら同じような悩みを抱えている方がいるのではないかと思って記事にしました。
ウッドデッキでくつろぐということは、家を買う事を迷っていた自分の背中を押してくれた大きなポイントなので 、この課題を見過ごすわけにはいきません。
ウッドデッキの目隠し対策
ウッドデッキの目隠しで私が考えた対策は3つです。
- ウッドフェンスを作る
- 独立型のついたて版、デバイダー、アウトドア用品の活用
- 建築時に中庭式にする
中庭式:設計図の段階であれば中庭式という提案もあるのでしょうけれども、そこまでウッドデッキ最優先の設計にするのも、どうかと思いますし、そもそも私の場合はすでに家を建ててしまってます。
ウッドフェンス:現実的かもしれませんが、フェンスを基礎から作るほど時間とお金はないし、ウッドデッキにフェンスを設置するとウッドデッキの面積が狭くなる可能性もあります。
ついたて、デバイダー、アウトドア商品:悪くないけど、ちゃんとマッチするかな?あと、出しっぱなしにしておくのも気が引ける
など、色々な問題が出てきて、なかなか決める事が出来ません。
ウッドデッキの目隠し 一番簡単な解決法
価格、気軽さ、失敗した際の取り返しなどを考慮すると、一番手っ取り早いのがタープでした。
タープって何っていう感じかと思うのですが、テントのようなものです。 運動会の本部席にあったあのPTAのテント、わかりやすくいうと、あれの正方形のやつです。
ウッドデッキの簡単目隠し タープ おすすめはこれ
タープを設置してみると、意外と問題になるのが紫外線と温度です。最近はゴールデンウイークでも30度を超えるような日がありますし、紫外線は外に長時間くつろごうとするなら対策は必須です。そういった意味で言うと、アウトドア老舗プラン度は強いです。
- 布の遮光率が強く、しっかりと日陰を作ります。
- 風が抜けるような構造で飛ばされにくい構造です。
- 設置時間も2分。他の追随を許さない操作性。
- 非常に軽い
- テント内にランプを引っ掛ける場所がある
- 何より一番かっこいいデザイン。
なるほど、これは素晴らしい。でもこれはこれはお日様対策であって、目隠し対策ではないではないかと。
安心してください。
別売りで、ウオールシートを購入すると、こういう事が出来る訳です。 これで東西南北、必要な枚数だけ購入すれば、目隠しになります。
余談ですが私はキャンプもやるのですが、テントはコールマンのタフスクリーン2ルームハウスという商品です。独自の技術(ダークルームテクノロジー)で紫外線と日光の遮断力が半端ないと界隈では有名な商品です。(紫外線99.99%以上、日光90%以上ブロック メーカーHPより)実際、真夏の昼でも、寝室は真っ暗闇で、確かに驚異の遮光力です。遮光力が強ければ温度も少しですが下がります。その上強力な紫外線カット力もあるとなれば、ウッドデッキの目隠しとしては最高だなと思っていましたら、ありました。※商品説明欄に、ダークルームテクノロジーの機能の記載があるタープを選んでください。
もちろんサイドの追加購入も可能です。足だけ日焼けした、右肩だけ日に当たっていて熱い、恥ずかしいなどの対策も十分カスタマイズ可能です。
私はこのタープは持っていませんが、キャンプ時のテントでその実力を知っているので、これはお勧めできます。
もっと安く!!ウッドデッキの目隠しがしたい
サイドのシート付きで、この価格です!!! 3メートルあれば、海のレジャーや運動会、みんなで公園でバーベキューなど、目隠し対策以外にも使えて重宝します。
まとめ
収納するのは確かに面倒ですが、最近のテントやタープは、想像以上に設置撤収が簡単です。また、ウッドデッキを楽しめる時期というのは、紫外線と高温対策が必要な時期となります。目隠し対策をしながら、紫外線、日焼け対策も兼ねたものを計画するのがよいでしょう。
それでは、よいウッドデッキライフを。